ベル&ロスの買取|査定で見られるポイントと相場の考え方
ベル&ロスは、四角いケースの四隅にビスが付いています。角とビスが、同じ場所で同時に当たります。
公開
四隅のビスが角にあります
四角いケースの、四つの角にビスが留められています。文字盤は丸く、ケースは四角い、という作りです。
他のブランドでは、ビスは縁の平らな面に並んでいることが多くあります。このブランドでは、角にあります。
角は、二つの面が出会う場所です。そこにビスが乗っているということは、当たったときに角とビスの両方に力がかかるということです。
- ビスの頭に傷が入っていないか
- 四つのビスの向きが揃っているか
- 頭の溝が潰れていないか
- ビスの周りの角が丸くなっていないか
- 一本だけ材質や色が違わないか
査定では、四隅を一つずつ確かめます。どの角が減っているかで、どう使われていたかも分かります。
ビスを回さないでください
ビスが緩んでいるように見えても、ご自身で締め直そうとされないでください。
専用の工具が要ります。合わない工具を使うと、頭の溝が潰れます。溝が潰れると、専用の工具でも回せなくなります。
そうなると、ビスごと替えることになります。そのモデルのために作られたものですので、代用できません。
また、このビスは飾りではなく、実際に部品を留めているものです。緩めれば、そこから湿気が入ります。
緩んだままお持ちください。査定では、緩みの程度を確かめて、そのうえで見ます。
腕時計全般の見方は腕時計買取の完全ガイドにまとめています。
ケースが大きく厚いモデルです
ケースが大きく、厚みのあるモデルが多くあります。腕から出る幅も広くなります。
ドアの枠、机の角、鞄の金具。腕を動かすたびに、当たる機会が増えます。ですので、同じ使い方でも傷が増えやすくなります。
査定でも、そのことは織り込んで見ます。傷が多いことを理由に処分を考えられる必要はありません。
磨かないでください。角のある形は、角から真っ先に削られます。四隅のビスの周りは、特に布が当たりやすい場所です。
柔らかい布で乾拭きするまでにとどめてください。
幅の広いベルト
ケースが大きいぶん、ベルトも幅が広く作られています。革のもの、布のもの、ゴムのようなもの。いくつかの種類があります。
幅が広いということは、手首の内側に当たる面積も広いということです。汗を吸った部分から先に傷みます。
また、重い時計ですので、留めるときに強い力がかかります。いつも使っている穴だけが先に伸びます。
査定では、すべての穴を見ます。どの穴が伸びているかで、どう使われていたかも分かります。
ベルトは消耗品ですので、本体とは別に見ます。替えてから持ってこられる必要はありません。
相場は動きます
腕時計の相場は日々動きます。あらかじめ金額表をお示しすることはできません。
現物を拝見して、その日の相場に照らしてお伝えすることになります。お電話だけでの金額のお約束はいたしかねます。
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
よくいただくご質問
四隅のビスが緩んでいます
ご自身で締めないでください。溝が潰れると、専用の工具でも回せなくなります。
角に傷があります
角のある形では、角から先に減ります。買取はできますので、そのままお持ちください。
傷が多いです
大きなケースは当たる機会が多いものです。磨かずにそのままお持ちください。
ベルトの穴が伸びています
重い時計は、留めるときに力がかかります。よくあることです。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- 四隅のビスを一つずつ確かめます
- ビスの周りの角が丸くなっていないかを見ます
- ベルトの穴を一つずつ確かめます
- ケースの面の仕上げを見ます
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 四隅のビスが角にあり、当たれば両方に力がかかります
- ご自身でビスを回さないでください。溝が潰れます
- ビスは飾りではなく、緩めれば湿気が入ります
- 大きなケースは、同じ使い方でも当たる機会が増えます
- 幅の広いベルトは、汗を吸った部分から先に傷みます
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
