査定に必要なものと本人確認|使える書類・使えない書類
「何を持っていけばいいですか」は、ご来店前に最も多くいただくご質問です。結論から言うと、査定だけならお品物だけ、お売りいただくなら本人確認書類が必要になります。
公開
査定だけなら、お品物だけで大丈夫です
金額を知りたいだけであれば、お品物をお持ちいただくだけで結構です。書類も予約も要りません。
査定は無料で、金額を聞いてから売るかどうかを決めていただけます。「今日は金額だけ聞いて帰ります」というお客様も多くいらっしゃいます。
ただ、その場でお売りいただく可能性が少しでもあるなら、本人確認書類を持ってきていただくほうが確実です。金額にご納得いただいたのに、書類がなくて出直していただく、ということが実際にあるためです。
お売りいただくときは、本人確認書類が必要です
買取をするお店は古物商にあたり、古物営業法という法律で、お客様の確認をすることが決められています。当店だけの決まりではなく、どの買取店でも必要になります。
この確認は、盗品などが流通しないようにするためのものです。お客様を疑っているわけではありませんので、ご協力をお願いします。
使える書類
氏名・生年月日・現住所が記載された、有効期限内のものが必要です。
- 運転免許証、運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 在留カード、特別永住者証明書
- パスポート(2020年2月3日以前に発行されたもの)
- 障がい者手帳、療育手帳
- 生活保護受給者証
使えない書類
次のものは本人確認書類としてご利用いただけません。お持ちいただいても手続きができませんので、ご注意ください。
- 年金手帳
- 社員証
- 学生証
- 有効期限の切れたもの
パスポートについて
2020年2月4日以降に発行されたパスポートには、所持人記入欄(住所を書く欄)がありません。現住所が確認できないため、本人確認書類としてはお使いいただけません。それ以前に発行されたものであればご利用いただけます。
こんなときはどうなりますか
書類の住所が今の住所と違う
引っ越し後に住所変更をされていない場合です。現住所が確認できる必要がありますので、事前にご相談ください。住所変更の手続きをしてからお越しいただくのが確実です。
ご本人以外が売りたい
お売りいただく方ご本人の確認が必要になります。ご家族のお品物を代わりにお持ちいただく場合も同じです。事情によって対応が変わりますので、事前にご相談ください。
18歳未満の方
18歳未満の方は宅配買取をご利用いただけません。店頭でのお取り扱いについては、事前にご相談ください。
宅配買取の場合
本人確認書類は、LINEで画像をお送りいただくか、コピーを同封してください。古物営業法に基づく確認のため、初めてご利用いただく場合は、本人確認書類に記載の住所からお送りください。お支払いはご本人名義の口座への銀行振込になります。流れの全体は、買取方法の記事にまとめています。
あると評価の助けになるもの
必須ではありませんが、お手元にあれば一緒にお持ちください。判断がしやすくなり、評価に反映できることがあります。
- 鑑定書・鑑別書(ダイヤモンドや色石)
- ギャランティカード、保証書(ブランド品・腕時計)
- 購入時の明細、レシート
- 箱、保存袋、外箱
- 付属品(腕時計の余りコマ、バッグのストラップ・南京錠・鍵、ショルダーチェーンなど)
- インゴットや金貨の購入時の書類
特に腕時計の余りコマと、バッグの付属品は、無くしてしまわれている方が多いものです。引き出しの奥に残っていないか、出かける前に一度ご確認ください。付属品が評価にどう関わるかは、腕時計の記事とブランドバッグ・財布の記事でご説明しています。
書類がなくても買取はできます
鑑定書や保証書がないからといって、買い取れないということはありません。店頭で確認して評価します。「捨ててしまったから無理だろう」と諦めずにお持ちください。
お品物の準備について
磨かないでください
きれいにしてから持っていこう、と思われる方が多いのですが、これは逆効果になることがあります。
- 金貨・コイン … 磨くと細かい傷がつき、評価が下がることがあります
- 切手 … 水につけると糊が落ちます。貼り付いたものを剥がすと破れます
- 腕時計 … 研磨されたものは、評価が変わることがあります
- 銀製品 … 市販の研磨剤で表面が減ることがあります
軽くほこりを払う程度で十分です。汚れたままでお持ちいただいて問題ありません。理由は品目ごとに違うので、金貨・インゴットの記事と切手の記事もあわせてご覧ください。
分類や整理も不要です
「バラバラだから恥ずかしい」とおっしゃる方がいますが、袋にまとめて入っているだけで構いません。こちらで仕分けながら査定します。切れたネックレス、片方だけのピアス、壊れた指輪も一緒に入れてお持ちください。
壊れていても大丈夫です
直してから持っていく必要はありません。修理の費用をかけても、そのぶん査定額が上がるとは限らないためです。そのままの状態でお持ちください。
当日の流れ
- お品物をお預かりし、状態と刻印を確認します
- 重さを測り、必要に応じて成分を調べます
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
- お売りいただく場合は、本人確認書類を確認して書類を作成します
1点なら15分ほどが目安です。点数が多い場合はお時間をいただきます。ご予約いただくと優先してお査定します。
まとまった金額になるお品物は、お預かりの形でお手続きすることがあります。当日の流れについて気になる点があれば、事前にご相談ください。
まとめ
- 査定だけならお品物だけ。売るなら本人確認書類が必要
- 使えるのは運転免許証・マイナンバーカードなど。年金手帳・社員証・学生証は不可
- 2020年2月4日以降発行のパスポートは住所欄がないため使えない
- 鑑定書・保証書・付属品はあれば一緒に。なくても買取はできる
- 磨かない、直さない、分類しない。そのままお持ちください
ご不明な点があれば、事前にLINEでお尋ねください。査定は無料で、金額を見てからお決めいただけます。
