買取店の選び方|見ておくと安心できる6つのこと
買取は、多くの方にとって何度も経験することではありません。何を基準に選べばよいのか分からない、というご相談をよくいただきます。確認しておくとよい点を、順にご説明します。
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はじめに|このページの書き方について
先にお断りしておきます。このページで、よその店について良い悪いを申し上げるつもりはありません。当店が知り得ないことですし、書いたところでお客様の判断材料にはならないためです。
そのかわり、「ご自身で確かめられること」だけを挙げます。どの店を選ばれる場合でも使える内容にしてあります。当店について当てはまることは、そのつど明記します。
1.古物商許可の番号が出ているか
買取を業として行うには、各都道府県の公安委員会から古物商の許可を受ける必要があります。これは法律上の要件です。
許可を受けている業者は、店舗の見やすい場所に、定められた様式の標識を掲示することになっています。ウェブサイトを使って取引をする場合は、そのサイト上に、氏名または名称・許可をした公安委員会の名称・許可証の番号を表示することになっています。
まず、サイトのフッターや会社概要に許可番号が書かれているかをご確認ください。書かれていない場合は、その理由を尋ねてよいと思います。
当店の番号は、東京都公安委員会許可 第301122619095号です。運営会社はエキスパートブリッジ株式会社です。このページの一番下にも記載しています。
2.金額の内訳を説明してもらえるか
ここが一番大事だと考えています。総額だけを告げられると、その金額が高いのか安いのか、お客様には判断のしようがありません。
金・プラチナであれば、次の3つが分かれば、ご自身でも計算を追えます。
- 1gあたりいくらか
- 重さが何グラムか
- 純度をどう判断したか
宝石やブランド品は、素材のように単純な計算にはなりませんが、「どこを見てその評価になったのか」は説明できるはずです。石と台を分けて見ているか、付属品の有無をどう見たか、といった点です。
説明を求めることに遠慮は要りません。納得できないまま売る必要はありませんし、説明を聞いてから決めていただくほうが、お互いにとって良い取引になります。
3.相場の出どころが分かるか
金やプラチナの価格は毎日変わります。ですから「今日はいくらで計算しているのか」が示されているかどうかは、確認できる点のひとつです。
当店は、今日の買取金額をサイト上に毎日掲載しています。いつ時点の金額かも一緒に表示しています。
この金額は、手数料を差し引いたあとの、実際にお支払いする1gあたりの金額です。「1gあたり◯円、ただし手数料が別途」という形ではありません。重さを掛ければ、おおよその受取額が出ます。
お品物の状態・形状・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる相場そのものの動きは、下のグラフでご確認いただけます。
金の市場相場は、10年前の約5.0倍・1年前より24.0%高い水準です。
- 金
- 21,639円/g
- 前日比 ▼259円(1.2%)
- 10年前 4,308円 → ▲402.3%
- プラチナ
- 8,797円/g
- 前日比 ▼111円(1.2%)
- 10年前 3,385円 → ▲159.9%
4.費用がかかるかどうかを先に確認する
査定そのものが無料でも、別のところで費用がかかることがあります。売らなかった場合にどうなるかを、先に確認しておくと安心です。
- 査定は無料か
- 宅配買取の送料はどちらの負担か
- 売らなかった場合の返送料はどちらの負担か
- 対象外の品物を送ってしまった場合の扱い
- 出張査定で買取に至らなかった場合の費用
当店の場合はこうなります。査定は無料です。宅配買取の送料は無料で、ご納得いただけない場合の返送料も無料です。ただし、宅配の対象外となるお品物をお送りいただいた場合は、送料お客様負担で返送させていただくことがあります。出張査定は、買取に至らなくても費用はかかりません。
宅配買取の対象外の品物については、買取方法の記事に一覧を載せています。
5.訪問での買取は、ルールが守られているか
ご自宅にお伺いして買い取ることは、法律上「訪問購入」にあたり、お客様を守るための決まりがあります。ご高齢の方のいるご家庭や、遺品整理の時期は、特に気をつけていただきたい場面です。
次のことが行われているかを、その場で確認してください。
- 訪問の前に、店名と買取が目的であることを伝えているか
- 取引の内容を書いた書面を渡しているか
- クーリング・オフについて説明があるか(書面を受け取った日から8日間)
- その期間中は品物の引き渡しを断れる、と伝えているか
買うと言っていない品物まで見せるよう求められた場合や、その場で決めるよう急かされた場合は、断って構いません。ご家族に同席していただく、その日は決めないと最初に伝えておく、といった備えも有効です。
困ったときの相談先として、消費者ホットライン(188)があります。
6.実際に話してみて、感じが合うか
最後は数字にならない部分です。ただ、これも判断材料として軽くないと考えています。
- 質問に対して、分かることと分からないことを分けて答えてくれるか
- その場で決めるよう促してこないか
- 買い取れないものについて、理由を説明してくれるか
- 金額が低くなる場合、その理由を先に伝えてくれるか
当店では、写真だけで判断できない場合には「店頭で確認してからのご案内になります」とお伝えしています。分からないことを分からないと言うほうが、結果としてご迷惑をかけないと考えているためです。
他店で査定を受けたあとにお越しいただいても構いません。改めて当店として査定しますので、比べてからお決めください。
確認しておくと迷わない、事前の準備
お店を選ぶ前に、ご自身の側で分かっていると比べやすくなることがあります。
- お品物の刻印を確認する(K18、750、Pt900 など)
- おおよその重さを測る(キッチンスケールで構いません)
- 今日の相場を見て、おおよその金額を計算してみる
- 鑑定書・保証書・付属品が残っているかを確認する
刻印の読み方は刻印と純度の見分け方に、金額の決まり方は買取金額はどう決まるかの記事にまとめています。石が付いている製品は、全体の重さに石の分が含まれるため、計算どおりにはならない点にご注意ください。
まとめ
- 古物商許可の番号が表示されているかを見る
- 金額の内訳(単価・重さ・純度)を説明してもらう
- 相場の出どころと、いつ時点の金額かを確認する
- 査定料・送料・返送料など、費用の有無を先に確認する
- 訪問での買取は、書面とクーリング・オフの説明があるかを確認する
- 急かされたら、その場で決めなくてよい
ご不明な点があれば、ご来店の前にLINEでお尋ねください。査定は無料で、金額を見てからお決めいただけます。
