止まっているブライトリングは売れる?動かない時計の査定
針がいくつも付いている文字盤では、「止まっている」と言っても、どの針が止まっているかで話が変わります。
公開
買取はできます
動かないブライトリングも買取の対象です。まず、そこをお伝えしておきます。
そのうえで、このブランドの時計には、文字盤の中に針がいくつも付いているものがあります。そこで、一つ確かめていただきたいことがあります。
止まっているのは、どの針かということです。
全部が止まっているとは限りません
文字盤には、時と分を示す大きな針のほかに、小さな針がいくつか付いています。それぞれ別のものを示しています。
これらの針は、別々の仕組みで動いています。ですので、一部だけが止まっていることがあります。
- 大きな針だけが止まっている … 主な部分に何かあります
- 小さな針の一つだけが止まっている … その仕組みだけの問題です
- 秒を刻む針だけが動いている … 主な部分は生きています
- すべての針が止まっている … 全体が止まっています
- 針が進むが、すぐ止まる … 巻き上げの部分に何かあります
見分けていただく必要はありません。ただ、しばらく置いて見ていただくと、動いている針があることに気づかれることがあります。
その場合は、そのことをお伝えください。査定が早く進みます。
確かめ方
どれが動いているかを確かめられる場合、次のようにしてください。
- 明るいところに置きます
- そのまま一分ほど、触らずに見ます
- 動いている針があるかを確かめます
- 動いていなければ、それ以上何もしないでください
- 押しボタンやリューズには触らないでください
動かそうとして押しボタンを押されると、そこで別のことが起きることがあります。見るだけにとどめてください。
止まったままお持ちいただいて結構です。動くかどうかは、こちらで確かめます。
ブライトリングの査定全般は買取の記事に書いています。
修理に出さないでください
動かして持って行こうと、修理に出される方がいらっしゃいます。おすすめしていません。
費用が金額の差を上回ることが多いこと、そして、どこで手を入れられたかによって見方が変わることが理由です。
針がいくつもあるモデルは、中の仕組みも複雑になります。そのぶん、修理の費用も高くなる傾向があります。
また、修理の際にケースや縁を磨かれると、細かい目盛りが消えることがあります。動くようになったかわりに、目盛りが読めなくなることがあるということです。
止まったままお持ちいただいて、そのうえでご判断いただくのが確実です。
運び方
止まっている時計をお持ちいただく際の運び方について、お伝えしておきます。
箱があれば箱に、なければ柔らかい布に包んでください。文字盤を上に向けて、水平に保ってください。
重い時計ですので、鞄の中で他のものの上に乗ると、下のものを傷めることがあります。底のほうに、安定させて入れてください。
縁が回るモデルは、運んでいる間に勝手に回ることがあります。それ自体は問題ありませんが、他のものに擦れると目盛りが傷みます。布で包んでください。
外れた部品があれば、小さな封筒に入れて、時計とは別にしておいてください。
よくいただくご質問
小さな針だけが止まっています
買取はできます。針ごとに別の仕組みで動いていますので、こちらで確かめます。
動いている針があります
そのことをお伝えください。査定が早く進みます。
押しボタンを押してみてもよいですか
お控えください。止まっている状態で押されると、別のことが起きることがあります。
修理に出すべきですか
そのままで結構です。修理で縁を磨かれると、目盛りが消えることがあります。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- 止まった状態のまま、どの針が動いているかを確かめます
- 目盛りと縁の状態を見ます
- 無理のない範囲で、動きを確かめます
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 止まっているという理由でお断りすることはありません
- 針は別々の仕組みで動くため、一部だけ止まっていることがあります
- しばらく置いて見ると、動いている針に気づかれることがあります
- 押しボタンやリューズには触らず、見るだけにとどめてください
- 修理で縁を磨かれると、細かい目盛りが消えることがあります
査定は無料で、買取にならなかった場合も費用はかかりません。
