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グッチバンブーの買取|査定で見られるポイント

バンブーの査定は、竹から始まります。本体がどれだけきれいでも、竹が割れていれば扱いが変わるためです。

公開

曲がりの部分に力が集まります

バンブーの持ち手は、竹を熱で曲げて作られています。まっすぐな竹を曲げていますので、その曲がった部分には常に戻ろうとする力がかかっています。

つまり、作られた時点から負担のある状態です。そこに使用の力が加わりますので、割れるとすればまずこの部分です。

  • 曲がりの外側 … 引き伸ばされる側です。細いひびが出ます
  • 曲がりの内側 … 圧縮される側です。しわのような線が出ます
  • 曲がりと直線の境目 … 力の向きが変わる場所です
  • 持ち手の付け根 … 金具との接続部です

査定では、持ち手を光にかざして曲がりの部分を見ます。細いひびは、角度を変えないと見えないことがあります。

節と節の間

竹には節があります。節の部分は繊維が詰まっていて丈夫ですが、節と節の間は中が空です。

ですので、割れるとすれば節の間から始まります。そして節でいったん止まることが多くあります。

  1. ひびが見当たらない … 良い状態です
  2. 表面に細い線がある … 進む前の状態です
  3. 節の間に割れがある … 反映されます
  4. 割れが節を越えている … 響きます
  5. 欠けている、折れている … 部材の交換になります

査定では、節の位置を確認しながら、その間を一つずつ見ます。

割れているのを見つけられたら、それ以上使わずにお持ちください。使い続けると割れが節を越えて広がります。

竹の色の濃さ

竹は、年数とともに色が濃くなります。飴色から茶色へと変わっていきます。

これは自然な変化で、それ自体は問題ではありません。査定でも、色が濃いことを減点材料にはしません。

問題になるのは、色むらのほうです。

  • 全体が均一に濃い … 経年です。響きません
  • 手が触れる場所だけ濃い … 使用によるものです
  • 日の当たった面だけ薄い … 色褪せです
  • 白っぽく粉を吹いている … 乾燥が進んだ状態です
  • 黒い点がある … カビや汚れのことがあります

白っぽく粉を吹いている場合は、乾燥が進んでいます。割れる前の段階ですので、査定では注意して見ます。

竹の扱いは古いグッチの査定基準の記事にも書いています。

竹と革のつなぎ目

竹の持ち手は、金具や革で本体につながっています。素材の違うものが接する場所ですので、ここも確認します。

  • 竹を留めている金具の緩み
  • 金具と竹の接触部の擦れ
  • つなぎの革が伸びていないか
  • 縫い目が緩んでいないか
  • 竹が金具の中で動かないか

竹が金具の中で動く場合、そこから割れが進むことがあります。査定では実際に持ち上げて確かめます。

動くからといって、ご自身で金具を締めようとされないでください。竹に圧がかかって割れます。

留め具にも竹が使われます

モデルによっては、フラップの留め具にも竹が使われています。持ち手とは別に確認します。

留め具の竹は、持ち手より小さく、そのぶん割れやすくなります。開け閉めのたびに指で押されますので、負担も繰り返しかかります。

  • 留め具の竹にひびがないか
  • 回転する部分がなめらかに動くか
  • 竹が欠けていないか
  • 留め具の根元の金具が緩んでいないか
  • 閉めたときに確実に留まるか

査定では実際に開け閉めして確かめます。固い場合は無理に動かさないでください。

素材ごとの見方はグッチのバッグ買取の記事に書いています。

本体の状態も分けて見ます

竹の話が続きましたが、本体も当然確認します。

革のもの、生地のもの、型押しのもの。素材によって弱点が違いますので、それぞれの見方で確認します。角と底の四隅、留め具の周り、内側の状態を見ます。

査定では、竹と本体を分けてご説明します。どちらがどう効いたかが分かる形でお伝えします。

竹が無事であれば、本体に使用感があっても評価は残ります。逆に、竹が割れていれば、本体がきれいでもそこは反映されます。

よくいただくご質問

竹にひびが入っています

買取はできます。それ以上使わずにお持ちください。接着剤で留めようとされると跡が残ります。

竹が黒ずんでいます

全体が均一に濃いのであれば、経年です。響きません。拭いて落とそうとされないでください。

竹が白く粉を吹いています

乾燥が進んだ状態です。買取はできます。油を塗られると斑になりますので、そのままお持ちください。

持ち手がぐらつきます

そのままお持ちください。ご自身で金具を締めようとされると、竹に圧がかかって割れます。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と付属品をお預かりします
  2. 持ち手を光にかざし、曲がりの部分を確認します
  3. 節の位置を見ながら、節と節の間を一つずつ見ます
  4. 竹と金具のつなぎ目を確かめます
  5. 留め具の竹があれば、開け閉めして確認します
  6. 本体の状態を分けて見ます
  7. どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 曲がりの部分は、作られた時点から負担がかかっています
  2. 割れは節と節の間から始まり、節でいったん止まります
  3. 光にかざさないと見えない細いひびがあります
  4. 色が濃いのは経年。響きません。色むらのほうを見ます
  5. 竹が無事なら、本体に使用感があっても評価は残ります

査定は無料です。竹に手を入れず、そのままお持ちください。

査定は無料

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売るかどうかは、査定額を見てからで大丈夫です。

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