ウブロの買取|査定で見られるポイントと相場の考え方
ウブロの査定では、ケースより先にベルトを見ることがあります。ラバーは、年数で確実に変わるためです。
公開
ラバーのベルトは年数で変わります
ウブロには、ゴムのような素材のベルトが使われているモデルが多くあります。腕当たりが良く、水にも強い素材です。
ただ、この素材は年数とともに変わります。使っているかどうかにかかわらず進みます。中に含まれている、柔らかさを保つための成分が抜けていくためです。
- 買ったときと同じように曲がる … そのまま見ます
- 少し張りが出ている … ほとんど響きません
- 曲げると抵抗がある … 少し反映されます
- 表面に細かい筋が出る … 反映されます
- 曲げると裂ける、ちぎれる … はっきり反映されます
査定では、無理な力をかけずに、表面の張りと光の反射で判断します。
ベタつきと粉ふきは違います
ラバーのベルトには、二つの違う変化が出ます。混同されやすいので、分けてご説明します。
一つは、表面がべたついて指に付く状態です。これは、素材そのものが分解し始めている合図です。進みます。
もう一つは、白い粉をふいたように見える状態です。これは表面に成分が浮き出たもので、拭けば一時的に消えます。ただ、また出ます。
査定では、この二つを分けて見ます。べたつきのほうが、状態としては進んでいます。
どちらも、そのままお持ちください。拭いたり、薬剤を使ったりされなくて結構です。
ベルトを無理に曲げないでください
状態を確かめようとして、ベルトを折り曲げてみられる方がいらっしゃいます。お控えください。
劣化が進んだラバーは、曲げたところから裂けます。「まだ大丈夫か」を確かめた、その動作で裂けてしまうことがあります。
また、ベルトを外そうとされるのもお控えください。取り付けの仕組みが独特なモデルがあり、順序を外すと部品を傷めます。
外し方が分からない場合は、付けたままお持ちください。こちらで確かめます。
腕時計全般の見方は腕時計買取の完全ガイドにまとめています。
ケースは素材を組み合わせてあります
ウブロのケースには、複数の素材が組み合わせて使われていることがあります。金属、セラミック、樹脂を重ねた作りです。
素材が違えば、傷み方も違います。金属はへこみ、セラミックは欠け、樹脂は色が変わります。
そして、素材の境目には力が集まります。硬さが違うもの同士が接しているためです。査定では、この境目を確かめます。
磨かないでください。素材ごとに正しい手入れが違い、一律に磨けば、どれかが必ず傷みます。
柔らかい布で乾拭きするまでにとどめてください。
相場は動きます
腕時計の相場は日々動きます。あらかじめ金額表をお示しすることはできません。
現物を拝見して、その日の相場に照らしてお伝えすることになります。お電話だけでの金額のお約束はいたしかねます。
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
よくいただくご質問
ベルトがべたつきます
買取はできます。素材が分解し始めている状態です。拭かずにそのままお持ちください。
ベルトが白くなっています
拭けば一時的に消えますが、また出ます。そのままお持ちください。
ベルトが裂けました
お持ちいただけます。消耗する部分ですので、交換されなくて結構です。
ベルトを外して持って行ったほうがよいですか
付けたままお持ちください。取り付けの仕組みが独特なモデルがあります。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- ベルトの張りを、力をかけずに確かめます
- べたつきか、粉ふきかを見ます
- ケースの素材の境目を確認します
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- ラバーのベルトは、使っていなくても年数で変わります
- べたつきと粉ふきは別のもので、べたつきのほうが進んでいます
- 曲げて確かめないでください。進んでいると、その場で裂けます
- ベルトを無理に外そうとされないでください
- ケースは素材を組み合わせてあり、境目に力が集まります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
