社外品に交換されている腕時計は売れる?査定への影響と対処
純正でない部品が付いていても、買取はできます。ただ、隠されるよりは、お伝えいただいたほうが早く進みます。
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買取はできます
社外品の部品が付いているという理由でお断りすることはありません。まず、そこをお伝えしておきます。
長く使われてきた時計は、どこかに手が入っているのが普通です。消耗する部分は、替えなければ使い続けられません。
査定では、どこが替えられているかを確かめて、そのうえで見ます。
替えられやすい部分
どういう部分が替えられやすいかを挙げておきます。
- ベルト … 消耗品ですので、最も多く替えられます
- ベルトを留める金具
- ガラス … 割れたときに替えられます
- リューズ … 傷んだり、なくしたりして替えられます
- 文字盤を囲む縁の部品
文字盤そのものや針が替えられていることもあります。こちらは、外から見て分かりにくいものです。
査定では、拡大してこれらを一つずつ確かめます。
また、文字盤に石を後から留めたものや、縁の部品を別のものに付け替えたものをお持ちいただくこともあります。もとの姿とは違うものになりますので、その旨をご説明したうえで見ます。
隠していただく必要はありません
正直にお伝えしておきます。替えられている部分は、見れば分かります。
純正の部品は、その時計のために作られています。形、色、仕上げ、取り付けの寸法。これらが本体と揃っています。社外品は、どこかが合いません。
ですので、お客様が申告されなくても、こちらで分かります。逆に言えば、隠していただく必要がないということです。
ご存じのことがあれば、お伝えください。確認が早く進みます。ご存じなければ、分からないままで結構です。
なお、お売りいただく際には、お品物についてご存じのことを正確にお伝えいただく必要があります。ご存じないことまで申告いただく必要はありませんが、分かっていることを伏せられるのは避けてください。
譲り受けたものであれば、過去に何をされたか分からないのが普通です。そのことでお困りになる必要はありません。
元の部品があれば一緒に
替えられた際に外された部品が、どこかに残っていないか、一度お探しください。
傷んでいても、割れていても構いません。純正の部品が残っているかどうかで、見方が変わることがあります。
- 外したベルトと金具
- 割れたガラス
- 外したリューズ
- 元の文字盤や針
- そのときの修理の記録
最後の記録があれば、いつ何を替えられたかが分かります。書類として意味を持ちます。
見つからなくても買取はできます。無理に探していただく必要はありません。
腕時計全般の見方は腕時計買取の完全ガイドにまとめています。
替えられていること自体は悪くありません
最後に、大事なことをお伝えします。部品が替えられていること自体は、悪いことではありません。
手を入れずに放っておけば、時計は止まり、傷みます。替えてきたということは、大切に使われてきたということでもあります。
査定で見ているのは、良い悪いではなく、どういう状態かということです。替えられた部分があれば、その分を反映するというだけのことです。
気に病まれる必要はありません。そのままお持ちください。
よくいただくご質問
ベルトを社外品に替えています
買取はできます。付け替えていただく必要はありません。
何を替えたか分かりません
分からなくて結構です。こちらで確かめます。
純正に戻してから持っていくべきですか
その必要はありません。費用が上回ることが多く、同じものを探すのも難しいものです。
外した部品が残っています
一緒にお持ちください。傷んでいても構いません。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、お手元にあるものをお預かりします
- 各部が本体と揃っているかを拡大して確かめます
- 替えられている部分を特定します
- 元の部品があれば、あわせて拝見します
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 社外品が付いているという理由でお断りすることはありません
- 替えられている部分は、見れば分かります
- ですので、隠していただく必要はありません
- 元の部品が残っていれば、傷んでいても一緒にお持ちください
- 替えられていること自体は、悪いことではありません
査定は無料で、買取にならなかった場合も費用はかかりません。
