ミュウミュウの財布・小物買取|使用感があっても査定します
ミュウミュウの財布にも、革を寄せて立体を作ったものがあります。財布の場合、この立体はバッグよりずっと早く潰れます。
公開
財布の立体は早く潰れます
バッグの凹凸は、外側にあって、押されるのは置いたときくらいです。財布は違います。
鞄の中でほかの荷物に押され、ポケットに入れれば体と挟まれ、座れば下敷きになります。凹凸が潰れる機会が、バッグとは比べものになりません。
ですので、財布の立体が平らになっているのは珍しいことではありません。査定でもそう扱います。全体が均一に馴染んでいるのと、一部だけ深く潰れているのとでは見方が変わります。
押し戻そうとされると、縫い縮めた糸に負担がかかります。そのままお持ちください。
谷に溜まったものは取れません
凹凸のある財布では、谷の部分に汚れが溜まります。財布は手で持つ時間が長いぶん、溜まるのも早くなります。
手の脂、化粧品、埃。こうしたものが谷に入り、年数が経つとそこだけ色が濃くなります。表面の山は拭けても、谷には手が届きません。
ここでお願いがあります。綿棒や爪楊枝で掻き出そうとなさらないでください。寄せた革は縁が薄くなっていますので、擦ると毛羽立ちます。一度毛羽立つと戻りません。
クリームも同じです。谷に溜まって白く残り、かえって目立ちます。
そのままお持ちください。査定の妨げにはなりません。
立体の扱いはミュウミュウのバッグ買取の記事にも書いています。
飾りは財布のほうが失いやすい
石や金具の飾りが付いた財布は、バッグよりも飾りを失いやすくなります。
鞄の中で毎日動きますので、取り付けが緩むのも早くなります。気づいたら一つなくなっていた、ということが起こります。
- 飾りの数が揃っているか … 一つずつ数えます
- 石が抜けた跡 … 台座だけ残っていることがあります
- 取り付けの緩み … 指で押して確かめます
- メッキの擦れ … 指が当たる場所から進みます
- 外れた跡の凹み
外れた飾りが財布の中や鞄の底に残っていることがあります。見つかったら一緒にお持ちください。
淡い色に手の跡が出ます
ミュウミュウの財布は、淡い色や明るい色が多くあります。手で持つ時間が長い品物ですので、手の脂が色として出ます。
- 角の丸い部分 … 親指が当たる場所です
- 留め具の周り … 開け閉めで触ります
- 背の部分 … 握る場所です
- 寄せた山の部分 … 触れる面が先に濃くなります
- カード段の口 … 出し入れで指が触れます
拭き取ろうとして濡らした布や洗剤をお使いになると、その部分だけ色が抜けて輪になります。かえって目立ちますので、そのままお持ちください。
小物の種類ごとに見るところ
種類によって、確かめる場所が変わります。
- 長財布 … 立体の残りと、カード段の伸び
- 二つ折り財布 … 折り目と、寄せた革の重なり
- がま口 … 口金の開閉と、留め具の噛み合わせ
- コインケース … 内側の変色と、留め具の効き
- カードケース … 段の広がりと、四隅の擦れ
- ポーチ … ファスナーの動きと、内側の汚れ
- キーケース … フックの金具と、革のちぎれ
口金の付いたものは、実際に開け閉めして噛み合わせを確かめます。緩んでいると自然に開いてしまいます。
中身を出してお持ちください
財布は、中身が残ったままお持ちになる方が多い品物です。
カード、レシート、小銭、紙幣。査定の前にすべて出していただくようお願いしています。こちらで確認して、入っていればお返ししますが、お手元で見ていただくほうが確実です。
とくに、カードの後ろや札入れの奥に紙幣が残っていることがあります。ご自宅を出る前に一度ご確認ください。
ブランド全般の考え方はブランドバッグ・財布買取の完全ガイドにまとめています。
よくいただくご質問
凹凸がなくなってしまいました
買取はできます。財布では起こりやすいことです。押し戻そうとされると糸を傷めますので、そのままお持ちください。
谷が黒ずんでいます
そのままお持ちください。綿棒などで擦ると革が毛羽立ちます。査定の妨げにはなりません。
石が取れました
取れた石が残っていれば一緒にお持ちください。接着剤で付け直そうとされると、はみ出した跡が残ります。
何点かまとめてあります
まとめてお持ちください。バッグと一緒でも、ほかのブランドが混ざっていても構いません。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- 光を当てて立体の残り具合を確認します
- 谷の汚れと、山の色を見ます
- 飾りの数を数え、留め具を動かして確かめます
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 財布の立体はバッグより早く潰れる。珍しいことではありません
- 谷に溜まった汚れは取れません。掻き出さないでください
- 綿棒や爪楊枝で擦ると、革が毛羽立って戻りません
- 飾りは財布のほうが失いやすい。数を数えます
- 淡い色は手の脂が出ます。拭くと輪ジミになります
査定は無料です。中身を出してお持ちください。
