内袋が破れているブランドバッグは売れる?査定への影響と対処
裏地が破れて、入れたものが中に落ちてしまう。よくいただくご相談です。買取はできます。
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買取はできます
内袋が破れているという理由でお断りすることはありません。
裏地は、本体とは別の布です。本体の革や生地が無事であれば、そちらは別に見ます。外側の傷みほどには響きません。
査定では、破れの場所と大きさ、そして本体側に及んでいないかを見ます。
破れやすい場所は決まっています
裏地の破れは、どこにでも出るわけではありません。力のかかる場所から始まります。
- 内ポケットの口の両端 … 手を入れるたびに広げられます
- 底の四隅 … 入れたものの角が当たります
- ファスナーの脇 … 開け閉めで擦れます
- 口の縁 … 出し入れのたびに手が触れます
- 側面の中ほど … 硬いものが当たり続けた場所です
特に多いのが、内ポケットの口の両端です。ここは、手を入れるたびに左右に引かれます。
査定では、口を広げて、この五箇所を順に確かめます。
中に落ちたものの取り出し方
破れた穴から、中にものが落ちていることがよくあります。裏地と本体の間の空間に入り込んでいる状態です。
硬貨、レシート、カード、ペンのふた。長く気づかれないまま溜まっていることがあります。
- バッグを逆さにして、口を下に向けます
- 軽く振ってみます。落ちてくるものはこれで出ます
- 出てこない場合、穴の周りを外から押して、穴のほうへ寄せます
- 穴から指を入れて取り出すのは、穴が広がるのでお控えください
- 取れないものはそのままにして、お持ちください
査定の際、こちらで確かめます。出てきたものは、その場でお返しします。
無理に取り出そうとして、穴を広げてしまわれないようにしてください。
直さずにお持ちください
破れを塞いでから持って行こう、と思われる方がいらっしゃいます。おすすめしていません。
接着剤で留められると、表に染み出して跡が残ります。本体側の革にまで届くと、そちらは取れません。
布用のテープを貼られるのも、同じことです。剥がすときに、裏地の繊維ごと持っていかれます。
ご自身で縫われる場合も、元の縫い目とは違う糸になりますので、そこだけ目立ちます。
破れたままでお持ちください。査定では、破れがあることと、手を入れた跡があることとを分けて見ます。
ブランドバッグ全体の考え方はブランドバッグ買取のページにまとめています。
本体に及んでいないかを見ます
裏地の破れそのものより、気をつけて見ているところがあります。本体側に影響が出ていないかです。
裏地が破れると、入れたものが直接、本体の裏側に当たるようになります。革の裏は仕上げがされていませんので、こすれると傷みます。
また、破れたまま長く使われると、裏地が本体から離れることがあります。そうなると、口を開けたときに布が垂れてきます。
査定では、穴から中を覗いて、本体の裏側を確かめます。外からは見えない場所です。
気づかれた時点でお持ちいただくほうが、本体への影響が少なく済みます。
よくいただくご質問
内ポケットの端が破れています
買取はできます。最もよくある場所です。そのままお持ちください。
中にものが落ちて取れません
そのままお持ちください。こちらで確かめて、出てきたものはお返しします。
テープで留めてもよいですか
おすすめしていません。剥がすときに裏地の繊維ごと取れます。
裏地を交換してから持っていくべきですか
そのままで結構です。費用が上回ることが多いため、売るためだけの修理はおすすめしていません。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 口を広げて、破れやすい五箇所を確かめます
- 破れの大きさと場所を見ます
- 穴から中を覗いて、本体の裏側を確認します
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 裏地は本体とは別の布です。外側の傷みほどには響きません
- 破れは、内ポケットの口の両端から始まることが最も多くあります
- 中に落ちたものは、逆さにして振ってみてください
- 穴から指を入れないでください。穴が広がります
- 接着剤やテープで塞がないでください。跡が残ります
査定は無料で、買取にならなかった場合も費用はかかりません。
