大判・小判の買取|まずお持ちのものを確かめます
まず、お持ちのものが何かを確かめます。土産物として作られたものが多く出回っています。
公開
土産物として作られたものがあります
昭和のころ、観光地や催しで、大判・小判の形をした品物が土産として売られていました。
金色に塗られたもの、真鍮でできたもの、金の薄い膜を貼ったもの。いろいろあります。
箱に入って、それらしい書付が添えられていることもあります。見た目では判断がつきません。
ご家族が遺されたものが、これであることはよくあります。がっかりされることになりますが、その場合ははっきり申し上げます。
金の薄い膜を貼ったものは、機械で調べると表面だけが金と出ます。中身は別の金属です。
成分を調べます
まず、何でできているかを調べます。
専用の機械を使いますので、削ったり傷つけたりすることはありません。
金が含まれていないことが分かれば、その時点ではっきりします。土産物として作られたものです。
金が含まれている場合は、そこから先を見ます。重さ、寸法、表面の状態、刻まれた印です。
機械の表示は、ご一緒にご覧いただけます。
お客様を疑っているということではありません。お持ちいただいたすべてについて同じ手順です。
桐箱や書付がある場合
桐の箱に入り、書付が添えられていることがあります。
箱ごとお持ちください。中から出していただく必要はありません。
書付には、いつ誰が確かめたかが記されていることがあります。ただし、書付そのものが後から作られていることもあります。
箱と書付があることで、必ず本物と分かるわけではありません。手がかりの一つとして見ます。
箱が傷んでいても構いません。
包んである布や紙も、捨てずにそのままお持ちください。
何枚かお持ちの場合
まとめてお持ちいただけます。一枚ずつ確かめます。
何枚かのうち、一部だけが本物ということもあり得ます。ですので、まとめずに一枚ずつ結果をお伝えします。
枚数はこちらで数えます。あらかじめ数えていただかなくて結構です。
古銭や記念硬貨が一緒に入っていても構いません。併せて確かめます。
袋や箱ごとお出しください。
何がいくつあったかは、控えに記します。お売りにならなかった分も、点数を記してお返しします。
当店の立場を申し上げておきます
最後に、はっきり書いておきます。
当店は、貴金属、宝石、時計、ブランド品、切手を扱う店です。歴史的な貨幣を専門にしているわけではありません。
含まれている貴金属の分は確実にお出しできますが、歴史的なお品物としての評価は、専門のところのほうが高くなることがあります。
そう判断した場合は、その旨をお伝えします。当店で無理にお引き受けすることはいたしません。
お客様が損をされることのないようにしたい、というだけのことです。
金額の見込みを伏せたまま、他所へ回すことはいたしません。分かる範囲をご説明したうえでのご案内です。
よくいただくご質問
土産物か本物か分かりますか
成分を調べれば、金が含まれているかは分かります。
箱ごと持って行くべきですか
箱ごとお持ちください。中から出す必要はありません。
書付があります
手がかりの一つとして見ます。それだけで決まるものではありません。
何枚かあります
一枚ずつ確かめて、一枚ずつ結果をお伝えします。
当日の流れと必要なもの
- 箱ごとお預かりします
- 専用の機械で成分を調べます
- 金が含まれている場合は、重さと寸法を測ります
- 表面の状態と刻まれた印を拡大して見ます
- 分かる範囲でご説明し、必要であれば専門のところをご案内します
ご予約優先でお受けしています。あらかじめお申しつけいただけると、支度ができます。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 土産物として作られたものが多く出回っています
- まず成分を調べます。削ったり傷つけたりはしません
- 桐箱や書付は手がかりになりますが、それだけで決まりません
- 何枚かお持ちの場合も、一枚ずつ結果をお伝えします
- 専門のところが向く場合は、その旨をお伝えします
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
