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オメガデ・ヴィルの買取金額はどう決まるか|状態と付属品の影響

このモデルには、金が使われているものがあります。その場合、金属そのものの価値が下限になります。

公開

金が使われていれば下限ができます

装いのための時計ですので、金が使われているものが多くあります。ケース全体が金のもの、縁だけが金のもの、表面に薄く乗せただけのもの。作りが分かれます。

金が使われている場合、金属そのものの価値が下限になります。時計として動かなくなっていても、その分は残ります。

査定では、刻印を確かめて純度を見たうえで、重さを測ります。

表面に薄く金を乗せただけのものは、金属としての金額がほとんどつきません。見た目では区別がつきませんので、刻印を見て判別します。

決めつけて処分されないでください。どちらであっても、買取はできます。

しまわれていた時間が効きます

このモデルは、必要な場面でだけ使われることが多いものです。ですので、しまわれている時間が長くなります。

しまわれている間に進むことがあります。

  1. 電池が切れたまま置かれ、漏れが始まります
  2. 機械式のものは、油が固まります
  3. 革のベルトが乾いて硬くなります
  4. 湿気のこもる場所では、中に錆が出ます
  5. 防水のゴムが硬くなり、湿気が入りやすくなります

つまり、表から見て傷が少なくても、中は変わっているということです。査定では、必ず中を確かめます。

長くしまわれているものは、早めに見せていただくほうが状態が保たれます。

ベルトは本体と別に見ます

革のベルトは消耗品です。査定では、本体とは別に見ます。

ベルトがどれだけ傷んでいても、それで全体が決まることはありません。本体が良い状態であれば、そちらは別に評価されます。

ですので、替えてから持ってこられる必要はありません。費用のぶんが金額に戻るとは限らず、純正でないものが付いていると、かえって響くことがあります。

すでに替えられている場合、外したもとのベルトが残っていれば一緒にお持ちください。ブランド名の入った金具も同じです。

ベルトについてはベルトが劣化している腕時計の記事に詳しく書いています。

響きにくい傷みと、大きく響く傷み

気にされているわりに響かないものと、正直にお伝えしておくべきものを分けます。

  • 響きにくい … ベルトが劣化している
  • 響きにくい … 止まっている
  • 響きにくい … ケースの細かい擦り傷
  • 大きく響く … 裏蓋の縁がこじられてゆがんでいる
  • 大きく響く … 電池が漏れて、文字盤の側まで広がっている

最後の一つが、このモデルでは起きやすいものです。しまわれる時間が長いぶん、電池が切れたまま置かれることが多いためです。

そのほか、文字盤の染みや変色、金の部分の剥げも、そのぶん響きます。

付属品と、金額をお伝えできる時期

付属品は、保証や購入を示す書類、箱、交換前のベルトの順で関わります。

贈り物としていただいたものが多いモデルでもあります。その場合、書類がご本人のお手元にないことがよくあります。取り寄せていただく必要はありません。

裏蓋に名前や日付が彫られていることもあります。彫られた文字は消せませんので金額には関わりますが、削って消さないでください。裏蓋が薄くなります。

相場は日々動きますので、あらかじめ金額をお伝えすることはできません。査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

付属品がない場合は保証書・箱がない場合の記事をご覧ください。

よくいただくご質問

金が使われているか分かりません

刻印を確かめて調べます。決めつけて処分されないでください。

傷はないのに動きません

しまわれている時間が長ければ、そうなります。買取はできます。

ベルトを替えてから持っていくべきですか

その必要はありません。本体とは別に見ますので、そのままお持ちください。

裏に名前が彫ってあります

買取はできます。削って消さないでください。裏蓋が薄くなります。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と付属品をお預かりします
  2. 刻印を確かめて、金が使われているかを調べます
  3. 金であれば、純度と重さを見ます
  4. 裏蓋を開けて、電池の漏れと中の状態を確かめます
  5. ベルトの状態を、本体とは別に見ます
  6. どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 金が使われていれば、金属そのものの価値が下限になります
  2. 表面に薄く乗せただけのものは、金属としての金額がつきません
  3. しまわれている時間が長いため、表は無事でも中が変わっています
  4. 電池が漏れて文字盤の側まで広がると、大きく響きます
  5. ベルトは消耗品として、本体とは別に見ます

査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

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