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プラダのバッグ買取|査定で見られるポイント

プラダは、主力の素材が布であるという点で、ほかのブランドと事情が違います。布は革と違う傷み方をしますので、見るところも変わります。

公開

布は革と違う傷み方をします

革のバッグは、乾燥してひび割れたり、擦れて色が抜けたりします。プラダの定番であるナイロン生地は、そうした傷み方をしません。かわりに次のような形で出ます。

  • 毛羽立ち … 擦れると繊維が起きてきます
  • テカリ … 擦れた部分が光って見えるようになります
  • 色褪せ … 日に当たると抜けます。黒は赤みが出ることがあります
  • ほつれ … 縫い目や縁から糸が出ます
  • 穴、擦り切れ … 角と底から進みます

革のように「乾燥」は起きませんので、長くしまわれていた場合でも生地自体はそのまま残っていることが多くあります。

洗わないでください

この記事でいちばんお伝えしたいのはこの点です。

ナイロンは布ですので、洗えそうに見えます。汚れが気になって、洗濯機に入れたり、丸洗いされたりする方がいらっしゃいます。おすすめできません。

  • 形が崩れます … 芯や補強が入っており、濡れると戻らなくなります
  • 内側のコーティングが傷みます … 剥がれやべたつきの原因になります
  • 金具が錆びます … 乾ききらないまま残ると進みます
  • 革の部分が縮みます … 持ち手や縁取りが硬くなります
  • 洗剤が残ると輪ジミになります

汚れたままお持ちください。査定の妨げにはなりません。乾いた布で埃を払う程度にとどめてください。

三角のロゴプレート

ナイロンのバッグに付いている、三角形の金属プレートです。必ず確認する部分です。

  • 表面のメッキが擦れている … 出っ張っているため当たりやすい場所です
  • 刻まれた文字が浅くなっている … 使い込まれた印です
  • 取り付けが緩んで動く … 縫い付けの糸が切れかけていることがあります
  • プレートが外れている … 部品として確認します
  • 生地側に跡が残っている … 外れたあとの形が残ります

プレートが外れてしまった場合、バッグの中や箱の底に残っていることがあります。見つかったら一緒にお持ちください。

プレートは磨かないでください。メッキが薄く、研磨剤を使うと下地が出ます。

金具の傷みについては金具のメッキが剥げているバッグの記事をご覧ください。

持ち手の革が先に傷みます

ナイロンのバッグでも、持ち手や縁取りには革が使われていることがあります。ここが先に傷みます。

生地の部分がしっかり残っているのに、持ち手だけひび割れている、というお品物をよくお持ちいただきます。素材が違えば傷み方も速さも違いますので、当然といえば当然です。

査定では、生地と革を分けて見ます。持ち手が傷んでいても、生地が良ければその分は評価に入ります。

  • 持ち手の革のひび割れ、剥がれ
  • 縁取りの革の擦れ
  • 底の角の革の削れ
  • 革と生地の縫い合わせのほつれ

型押しレザーのバッグ

プラダには、表面に細かい模様を型押しした革のシリーズもあります。こちらはナイロンとまったく別の見方になります。

型押しの革は傷に強く、少々当たっても目立ちません。そのかわり、角が擦れると凹凸が平らになります。色が落ちる前に、型だけが消えていく傷み方です。

ですので査定では、角の色ではなく型の残り具合を見ます。全体がきれいでも、角の模様が消えていればそこは反映されます。

角の傷み全般については角がスレているバッグの記事をご覧ください。

内側の状態

プラダのバッグは、内側にロゴの入った布地が張られているものが多くあります。ここも確認します。

  • 内側の汚れ … 化粧品やペンの跡が付いていることがあります
  • ほつれ … ポケットの口から出ます
  • コーティングのべたつき … 年数の経ったものに出ることがあります
  • 内側のタグ … 縫い付けられた布のタグの状態を見ます
  • ファスナーの動き … 端まで動かして確かめます

内側が汚れていても買取はできます。洗剤で擦ると生地が傷みますので、そのままお持ちください。

よくいただくご質問

もう洗ってしまいました

そのままお持ちください。買取はできます。洗った旨をお伝えいただければ、その前提で確認します。

生地がテカっています

買取はできます。擦れて繊維が寝た状態で、ナイロンでは起こることです。程度に応じて反映されます。

プレートが取れました

買取はできます。取れた部品が残っていれば一緒にお持ちください。接着剤で付け直そうとされると跡が残ります。

色が褪せています

拝見します。日に当たる場所に置かれていたお品物に出ます。黒いものが赤みを帯びていることがあります。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と付属品をお預かりします
  2. 素材を確認します
  3. 生地と革の部分を分けて見ます
  4. ロゴプレートと金具、内側を確かめます
  5. どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 布は毛羽立ち・テカリ・色褪せとして傷む。革とは別の見方をする
  2. ナイロンは洗わないでください。形が崩れ、金具が錆びます
  3. 三角のプレートは当たりやすい場所。磨かないでください
  4. 生地が無事でも、持ち手の革が先に傷むことが多い
  5. 型押しレザーは色より先に角の型が潰れる

査定は無料です。汚れたまま、そのままお持ちください。

査定は無料

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売るかどうかは、査定額を見てからで大丈夫です。

LINE査定・店頭査定ともに無料。査定だけでも歓迎です。ご予約の方を優先してご案内しますが、前のお客様の査定が長引いた場合は少しお待ちいただくことがあります。