プルーフ貨幣セットはいくらになる?|開封すると戻せません
先にお伝えします。封を切らないでください。切ると元には戻せません。
公開
封を切らないでください
プルーフ貨幣セットは、鏡のように磨かれた硬貨が、専用のケースに収められたものです。
透明なケースに封じられた状態で作られています。この封を切らないでください。
表面は、指で触れただけで跡が残ります。拭いても取れません。磨かれた面が、そこで失われます。
封が切られているかどうかで、評価が変わります。切ってしまえば、戻す手立てはありません。
お子様がご覧になりたがることがありますが、開けずにお見せになってください。ケース越しでも十分に見えます。
額面の合計が下限になります
セットに収められているのは、今も通用する硬貨です。
ですので、額面の合計が下限になります。それを下回る金額でお受けすることはありません。
収められている硬貨の額面を足せば、その数字が出ます。ケースに記されていることもあります。
銀でできた硬貨が含まれるセットもあります。その場合は、銀の分も併せて見ます。
額面の合計と、そのままの形での評価を比べて、高いほうでお出しします。
どちらでお出ししたかは、金額をお伝えする際にご説明します。
数が多く作られています
正直に申し上げておきます。
プルーフ貨幣セットは、毎年作られています。作られた数も多く、今も相当な数が残っています。
ですので、額面の合計を大きく上回ることは、あまりありません。
「記念のものだから高いはず」とお考えになると、がっかりされることになります。先にお伝えしておきます。
銀貨が含まれるセットや、特別に作られたものについては、上回ることがあります。
ご家族が毎年お求めになっていた、という形でまとまって出てくることがあります。組数が多くても、一組あたりの見方は変わりません。
ケースの状態を見ます
査定では、ケースの状態も見ます。
- 封が切られていないか
- ケースにひびや割れがないか
- 黄ばんでいないか
- 中の硬貨が曇っていないか
- 証明の紙が入っているか
三番目については、樹脂は年数が経つと黄ばみます。避けられないことですので、それだけで大きく響くことはありません。
四番目は、封が切られていなくても起きることがあります。ケースの中の空気によるものです。
見るのはこちらです。お客様のほうで確かめていただく必要はありません。
お持ちいただく際に
ケースごと、外箱ごとお持ちください。
外箱に、証明の紙や、案内の紙が入っていることがあります。そのままにしておいてください。
重ねて運ばれると、ケースが割れることがあります。一つずつ布に包むか、間に紙を挟んでください。
何組かお持ちの場合は、まとめてお出しいただけます。年ごとに並べていただく必要はありません。
すでに封が切られているものも、買取はできます。閉じ直そうとなさらなくて結構です。
よくいただくご質問
封を切ってよいですか
切らないでください。元には戻せません。
額面より安くなりませんか
なりません。額面の合計が下限です。
高く売れますか
数が多く作られています。額面を大きく上回ることは、あまりありません。
ケースが黄ばんでいます
避けられないことです。それだけで大きく響くことはありません。
当日の流れと必要なもの
- ケースごと、外箱ごとお預かりします
- 封が切られていないかを確認します
- 収められている硬貨と、額面の合計を確認します
- 銀貨が含まれる場合は、その分も見ます
- 額面の合計と比べて、高いほうでお出しします
ご予約優先でお受けしています。組数が多い場合は、あらかじめお申しつけください。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 封を切らないでください。指紋は拭いても取れません
- 額面の合計が下限になります
- 毎年作られており、数が多いお品物です
- ケースの黄ばみは避けられないことで、大きくは響きません
- すでに封が切られているものも、買取はできます
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
