ラドーの買取|査定で見られるポイントと相場の考え方
ラドーには、傷の付きにくい素材が使われています。そのぶん、付いてしまった傷は深いものになります。
公開
傷の付きにくい素材が使われています
このブランドは、硬い素材を使った時計で知られています。普通の金属より、はるかに傷が付きにくい素材です。
何十年使われていても、表面がほとんど変わっていないことがあります。査定でも、それを前提に見ます。
ただし、傷が付かないわけではありません。より硬いものが当たれば、そこで傷が付きます。
そして、付いたときの傷は深いものになります。普通の金属なら表面が擦れるだけのところが、この素材では削り取られるためです。
査定では、細かい擦り傷ではなく、深い傷が入っていないかを見ます。見る種類が、他のブランドとは違います。
へこまずに欠けます
硬い素材のもう一つの性質が、これです。強い力がかかったとき、へこむのではなく、欠けます。
普通の金属であれば、落としたときにへこみます。この素材は、へこまない代わりに、その力が限度を超えると欠けて割れます。
- 全体に欠けがない … そのまま見ます
- 縁に小さな欠けがある … 少し反映されます
- 目に見える大きさの欠けがある … 反映されます
- 欠けた部分から線が入っている … 反映されます
- 割れている … はっきり反映されます
欠けた破片がお手元にあっても、戻すことはできません。査定では、欠けの大きさと場所を見ます。
落とさないよう、運ぶ際は箱か柔らかい布に包んでください。硬い床の上で扱わないでください。
腕時計全般の見方は腕時計買取の完全ガイドにまとめています。
磨くことができません
普通の金属であれば、傷は磨けば消えます。この素材は、家庭で磨けるものではありません。
市販の研磨剤では、そもそも削れないためです。研磨剤のほうが負けます。
無理に強く擦られると、素材が削れるのではなく、表面に別の跡が付くことがあります。研磨剤の粒が、細かい線として残ります。
ですので、磨こうとされないでください。柔らかい布で乾拭きするまでにとどめてください。
汚れが溜まっていること自体は、査定では落ちるものとして見ます。無理に取っていただく必要はありません。
ブレスレットも同じ素材のことがあります
ケースだけでなく、ブレスレットにも同じ素材が使われているモデルがあります。
この場合、駒も硬い素材です。駒と駒をつなぐ部分は、金属の部品が使われていることがあります。
査定では、駒そのものに欠けがないか、つなぎ目にがたつきがないかを確かめます。
硬い素材の駒は、伸びることがありません。ただ、つなぎ目の金属の部品が削れれば、そこで隙間ができます。
時計を縦にして垂らし、駒の間を確かめます。腕まわりに合わせて外した駒があれば、一緒にお持ちください。
相場は動きます
腕時計の相場は日々動きます。あらかじめ金額表をお示しすることはできません。
現物を拝見して、その日の相場に照らしてお伝えすることになります。お電話だけでの金額のお約束はいたしかねます。
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
よくいただくご質問
何十年使っても傷が付いていません
硬い素材が使われているためです。そのまま拝見します。
縁が欠けています
買取はできます。戻すことはできませんので、欠けたままお持ちください。
磨いてもらったほうがよいですか
その必要はありません。家庭で磨ける素材ではなく、無理に擦ると別の跡が付きます。
落として割れました
お持ちいただけます。へこまずに欠ける素材ですので、起きることです。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- 使われている素材を確かめます
- 深い傷や欠けが入っていないかを見ます
- ブレスレットの駒と、つなぎ目を確かめます
- 文字盤と中の状態を確認します
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 傷の付きにくい素材が使われており、表面が長く保たれます
- そのぶん、付いてしまった傷は深いものになります
- へこまずに欠ける素材ですので、欠けと割れを見ます
- 家庭で磨ける素材ではありません。無理に擦ると別の跡が付きます
- 硬い素材の駒は伸びませんが、つなぎ目の金属は削れます
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
