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ロレックスの買取|査定で見られるポイントと相場の考え方

ロレックスの査定は、どのモデルかを特定するところから始まります。同じ見た目でも、型番が違えば別のものとして見ます。

公開

まず型番と製造番号を見ます

ロレックスには、モデルごとに型番が振られています。この番号で、どのモデルのどの仕様かが分かります。

番号は、ケースの側面、ブレスレットを外した内側に刻まれています。ベルトを外さないと見えない場所です。

そのため、査定ではブレスレットを一度外して確かめます。お客様のほうで外していただく必要はありません。工具が要りますので、無理に外そうとされないでください。

  • 型番 … どのモデルかを表します
  • 製造番号 … 個体ごとに振られた番号です
  • 文字盤の表記 … 素材や仕様が書かれています
  • ケース裏 … 刻印が入っているものがあります
  • ブレスレットの内側 … 型番が入っていることがあります

文字盤と針を見ます

型番が分かったら、次に文字盤を見ます。ここは、同じ型番でも個体差が出る場所です。

査定では、次のところを確かめます。

  1. 文字盤に染みや変色が出ていないか
  2. 夜光の部分が欠けていないか、色が変わっていないか
  3. 針の表面が曇っていないか
  4. 文字盤の印字が薄くなっていないか
  5. 文字盤と針の色が合っているか

最後の一つは、部品が交換されていた場合に分かります。年数の経った時計は、針だけ新しくなっていることがあります。

交換されていること自体が悪いわけではありません。どこが交換されているかを確かめて、そのうえで見るということです。

腕時計全般の見方は腕時計買取の完全ガイドにまとめています。

ブレスレットの伸びを確かめます

金属のブレスレットは、使ううちに伸びます。駒と駒をつないでいるピンと、その穴が少しずつ削れるためです。

確かめ方があります。時計を水平に持って、ブレスレットの端を指でつまみ、横から見てください。駒と駒の間に隙間が見えれば、伸びています。

もう一つの見方は、時計を縦にして垂らすことです。伸びたブレスレットは、自分の重さで駒の隙間が開きます。

伸びていても買取はできます。ただ、伸びは元に戻りません。駒を締め直すことはできず、部品を替えることになります。

査定では、伸びの程度を段階で見ます。少し隙間が見える程度と、垂らすと明らかに間延びする程度とでは、違ってきます。

磨かないでください

きれいにしてから持って行こう、と思われる方がいらっしゃいます。おすすめしていません。

ロレックスのケースとブレスレットには、面ごとに違う仕上げがしてあります。鏡のように磨いてある面と、細かい筋が入った面とが隣り合っています。

市販の研磨剤で磨くと、この境目が丸くなります。筋の入った面も光ってしまい、もとの仕上げが分からなくなります。

そして、削られた金属は戻りません。傷があるほうが、仕上げが崩れているよりも良い場合があります。

柔らかい布で乾拭きするまでにとどめてください。それ以上は、そのままお持ちいただくのが確実です。

付属品があると変わります

付属品は、あると変わります。ないからといって買取ができないわけではありません。

  • 保証書・証明書 … その個体のものかを確かめます
  • 外箱と内箱 … 二重になっています
  • 外した駒 … 小袋に入っていることが多くあります
  • 冊子・タグ … 箱の中に残っていることがあります
  • 購入時の明細

特に、外した駒は探していただきたいものです。腕まわりに合わせて外したものが、箱の中や引き出しに残っていることがよくあります。

付属品がない場合については保証書・箱がない場合の記事に書いています。

相場は動きます

腕時計の相場は、日々動きます。固定された金額表があるわけではありません。

動く理由はいくつかあります。為替、そのモデルの人気、市場に出ている数、そして時期です。

ですので、あらかじめ金額をお伝えすることはできません。現物を拝見して、その日の相場に照らしてお伝えすることになります。

以前に他のお店で聞かれた金額があっても、時期が違えば変わります。これは、どのお店でも同じです。

査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

よくいただくご質問

動いていません

買取はできます。動かない理由はいくつかありますので、無理に巻いたりせずにお持ちください。

保証書がありません

本体だけでもお持ちいただけます。金額には関わりますが、買取はできます。

傷が多いのですが

そのままお持ちください。磨かれると、かえって仕上げが分からなくなります。

駒が足りません

お持ちいただけます。外した駒がお手元にあれば、一緒にお持ちください。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と付属品をお預かりします
  2. ブレスレットを外して、型番と製造番号を確かめます
  3. 文字盤と針を、拡大して見ます
  4. ブレスレットの伸びと、ケースの仕上げを確認します
  5. 動くかどうかを確かめます
  6. どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 型番と製造番号は、ブレスレットを外さないと見えません
  2. ご自身で外そうとされないでください。工具が要ります
  3. ブレスレットは垂らしてみると、伸びているかが分かります
  4. 磨かないでください。面ごとの仕上げの境目が崩れます
  5. 外した駒は箱や引き出しに残りがちです。一度お探しください

査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

査定は無料

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