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金・プラチナ

ブローチの買取|査定で見られるポイントと当日の流れ

ブローチは、はかりの重さと地金としての金額が離れやすい品物です。なぜそうなるのかを先にご説明しておきます。

公開

査定で見ているところ

  1. 裏側の金具の近くの刻印を読む
  2. 針と金具が別素材かを確認する
  3. 重さを測り、地金として計算できる部分を分ける
  4. 石が留まっていれば、種類と状態を確認する

金額の計算のしかたは、ブローチはいくらで売れるかの記事でご説明しています。

針と金具の分は地金から外れます

ブローチの裏には、布を留める針と、それを受ける金具が付いています。金やプラチナは柔らかく布を貫く針には向かないため、この部分には別の金属が使われていることがほとんどです。

そのため、はかりに乗せた重さのすべてが地金になるわけではありません。査定では分解できる範囲を確認し、内訳をご説明します。

「思ったより低い」と感じられる場合、多くはこれと、石の重さが理由です。先にお伝えしておくほうが、店頭でがっかりされずに済むと考えています。

石が大きいほど、地金分は少なくなります

ブローチは面積のあるデザインが多く、そこに石をはめ込む作りになっています。石の占める割合が大きくなりやすい品目です。

特に翡翠や珊瑚の玉が中央に据えられているものは、石だけで全体の半分近い重さになることがあります。地金分は見た目から想像されるより少なくなります。

ただし石そのものに価値があれば、別に評価して合算します。翡翠や珊瑚、琥珀は、ご自身では価値が分からないまま処分されがちな品目です。判断がつかなければ、そのままお持ちください。石については宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。

石の評価がつかない場合でも、枠が金やプラチナであれば、その分の金額は残ります。この考え方は金・プラチナ買取の記事でご説明しています。

この状態でも買い取ります

  • 針が折れている、曲がっている
  • 留め金具が壊れて留まらない
  • 石が取れて、枠だけが残っている
  • 真珠が黄ばんでいる、テリが落ちている
  • 変色して黒ずんでいる
  • デザインが古くて身につけられない

直す必要も、磨く必要もありません。特に真珠は、磨いたり洗ったりすると表面が傷みます。そのままの状態でお持ちください。

外せる範囲まで分けて確認します

ブローチは部品が多く、素材が一つとは限りません。査定では、工具で外せる範囲まで分けて確認します。

  1. 針と受け金具を外す(多くは別素材です)
  2. 石が留まっていれば、外さずに種類と状態を見る
  3. 台座と装飾が別々に作られていれば、接合部を確認する
  4. 残った地金の部分だけを測る

お客様のほうで外していただく必要はありません。むしろ、ご自身で分解されると部品がなくなり、重さが減ることがあります。

外した部品はすべてお返しします。売らないと決められた場合は、元の状態に戻してお渡しします。

石の評価については宝石・ジュエリーの記事でご説明しています。

よくいただくご質問

刻印が見つかりません

何点かまとめて見てもらえますか

はい。分類は不要です。アクセサリーケースや桐箱ごとお持ちいただいて構いません。仕切りの下に何か入っていることもありますので、中身は出さずにそのままで結構です。

写真だけで金額が分かりますか

刻印と全体の写真をお送りいただければ、分かる範囲でお答えします。ただし重さと石の状態が分からないため、おおよその方向性のご案内になります。LINE査定の流れは買取方法の記事にまとめています。

コサージュのような布製のものは

布や樹脂のコサージュもありますが

金属以外が主体のものには金額がつきません。留め具だけが貴金属であれば、その分を計算します。判別はこちらでしますので、混ざったままお持ちください。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物をお預かりし、裏側の刻印を確認します
  2. 針と金具の素材を分けて確認します
  3. 重さを測り、地金として計算できる分を出します
  4. 石があれば種類と状態を見て、内訳をご説明します

1点なら15分ほどが目安です。石を詳しくお調べする場合はお時間をいただくことがあります。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 裏の針と金具は別の金属。その分は地金から外れる
  2. 石が大きいほど地金分は少なくなる。ただし石は別に評価する
  3. 刻印は裏側の金具の近く。表面からは見えない
  4. 針が折れていても、石が取れていても買取できる
  5. 古いブローチほど確認する価値がある。処分する前にご相談ください

査定は無料で、金額を見てからお決めいただけます。

査定は無料

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