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カルティエタンクの買取金額はどう決まるか|状態と付属品の影響

タンクは長く作られており、大きさも素材も種類が多くあります。まず、どれかを確かめます。

公開

大きさと素材の種類が多くあります

タンクは長く作られているモデルです。その間に、大きさも、素材も、細かい作りも変わってきました。

男性向けの大きなものから、女性向けの小さなものまであります。素材も、鋼のもの、金のもの、両方を組み合わせたものがあります。

ですので、「タンクです」とうかがっても、それだけでは金額の見当がつきません。お電話だけでの金額のお約束はいたしかねます。

お持ちいただければ、刻印と現物から確かめたうえでお伝えします。

金が使われていれば下限ができます

ケースが金で作られているものがあります。この場合、金属そのものの価値が下限になります。

査定では、刻印を確かめて純度を見たうえで、重さを測ります。時計として動かなくなっていても、その分は残ります。

ただし、時計としての金額のほうが上回ることがほとんどです。地金としての金額は、あくまで下限の目安です。

金無垢のケースは、金属としては柔らかいものです。傷が入りやすく、磨くと減ります。四角い形ですので、角から先に減っていきます。

金の見分け方については刻印と純度の見分け方にまとめています。

石が留められている場合

縁や文字盤に石が留められているものがあります。この場合、時計としての見方に加えて、宝飾品としての見方も入ります。

査定では、石を一つずつ拡大して見ます。数、大きさ、留め方、そして爪が緩んでいないかを確かめます。

  1. すべての石が留まっている … そのまま見ます
  2. 爪が一つ曲がっている … 少し反映されます
  3. 石が動く … 落ちる手前です
  4. 石が一つ欠けている … 反映されます
  5. 複数が欠けている … はっきり反映されます

指で押して確かめないでください。緩んでいる石は、押すとそこから外れます。

また、リューズの先に丸く磨いた石が留められています。ここは指が触れる場所ですので、欠けや外れがないかを先に確かめます。

響きにくい傷みと、大きく響く傷み

気にされているわりに響かないものと、正直にお伝えしておくべきものを分けます。

  • 響きにくい … 革のベルトが劣化している
  • 響きにくい … 止まっている
  • 響きにくい … ケースの細かい擦り傷
  • 大きく響く … ケースが磨かれて、角や面の境目が丸くなっている
  • 大きく響く … 文字盤に染みや変色が出ている

四番目について。四角いケースは、磨かれると形そのものが変わります。角が丸くなれば、もとの輪郭からずれます。削られた金属は戻りません。

そのほか、リューズの石が欠けていること、留められた石が落ちていることも、そのぶん響きます。

付属品と、金額をお伝えできる時期

付属品は、保証や購入を示す書類、箱、交換前のベルトと尾錠の順で関わります。

このモデルは、贈り物としていただかれたものが多くあります。その場合、書類がご本人のお手元にないことがよくあります。取り寄せていただく必要はありません。

箱は、宝飾品の箱と似た作りです。お手元で、どちらの箱か分からなくなっていることがあります。あるものを、そのままお持ちください。

相場は日々動きますので、あらかじめ金額をお伝えすることはできません。査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

付属品がない場合は保証書・箱がない場合の記事をご覧ください。

よくいただくご質問

電話で金額を教えてもらえますか

大きさと素材によって変わりますので、現物を拝見しないままお答えすることはいたしかねます。

金が使われています

刻印を確かめて純度を見ます。時計としての金額が上回ることがほとんどです。

リューズの石が取れました

買取はできます。取れた石がお手元にあれば、紙に包んで一緒にお持ちください。

角が丸くなっています

四角いケースでは角から減ります。磨かれていなければ、使われてきたものとして見ます。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と付属品をお預かりします
  2. 刻印を確かめて、大きさと素材を見ます
  3. 金であれば、純度と重さを確かめます
  4. リューズの石と、留められた石を拡大して見ます
  5. 四つの角と面の仕上げを確かめます
  6. どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。石が多い場合は、お時間をいただきます。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 大きさと素材の種類が多いため、まずそれを確かめます
  2. 金が使われていれば、金属そのものの価値が下限になります
  3. 金無垢は柔らかく、四角い形ゆえに角から先に減ります
  4. 石が留められている場合は、一つずつ確かめます
  5. 磨かれて角が丸くなると、もとの輪郭からずれます

査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

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