喜平ネックレスの買取|査定で見られるポイントと当日の流れ
喜平は1本でまとまった金額になることが多く、そのぶん確認も丁寧に行います。店頭で何を見ているのかをご説明します。
公開
査定で見ているところ
- 留め具の近くの刻印を読む
- 実際に重さを測る(刻印の重さ表示は目安として扱います)
- 比重を測り、刻印どおりの金属かを確認する
- 留め具が別素材に交換されていないかを見る
金額の計算のしかたは、喜平ネックレスはいくらで売れるかの記事でご説明しています。
刻印だけでは金額を出しません
喜平は価値が分かりやすいぶん、精巧な模造品が作られることがある製品です。そのため、刻印があるという理由だけで金額をお出しすることはしません。
重さ、寸法、比重を確認し、必要に応じて成分を調べたうえで判断します。確認の結果お取り扱いできない場合は、その理由をご説明してお返しします。
お客様を疑うという話ではありません。ご本人が正規のルートで購入されていても、その前の段階で混じっていることがあるためです。
「K1820.0」のような刻印について
重さが一緒に刻まれていることがありますが、この数字どおりとは限りません。留め具を交換していたり、長さを詰めていたりすると変わるためです。店頭では必ず実測して計算します。
面数は金額に関係ありません
「6面ダブルだから高いはずだ」というお話をいただくことがあります。買取では地金として計算するため、面数や編み方による差はつきません。
面数の多いものは作るのに金を多く使うため重くなる傾向があり、結果として金額が大きくなります。ただしそれは重さによるもので、面数そのものが評価されているわけではありません。
この考え方は金・プラチナ製品に共通します。詳しくは金・プラチナ買取の記事をご覧ください。
この状態でも買い取ります
- 途中で切れている、駒が外れている
- 留め具が壊れて開かない、留め具がない
- 長さを詰めて余った駒だけ残っている
- 変色している、黒ずんでいる
- 他のチェーンと絡まっている
直す必要も、磨く必要もありません。そのままの状態でお持ちください。切れた駒だけでも、重さがあれば金額になります。
まとまった金額になる場合の手続き
喜平は1本で大きな金額になることがあります。その場合、当日の手続きが通常と変わることがありますので、事前にご相談ください。
また、金地金の売却は、金額によって税務署への支払調書の提出対象になります。税金の扱いについては税務署または税理士にご確認ください。考え方の枠組みは買取と税金の記事にまとめています。
点数が多い場合や、金額が大きくなりそうな場合は、ご予約いただくとお待たせせずに済みます。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりし、刻印を確認します
- 重さと寸法を測り、比重を確認します
- 必要に応じて成分を調べます
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
1点なら15分ほどが目安です。確認に時間をかける場合は、その旨をお伝えします。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
ご来店が難しい場合は、買取方法の記事に宅配買取と出張査定の流れをまとめています。
よくいただくご質問
偽物だったらどうなりますか
確認の結果お取り扱いできない場合は、その理由をご説明してお返しします。費用はかかりません。お客様に非がある話ではありませんので、気になさらずお持ちください。
比重を測ると傷が付きませんか
比重は水を使って測る方法で、お品物に傷は付きません。傷をつけずに調べられる方法から順に試しますので、ご安心ください。
その場で現金になりますか
金額が大きくなる場合は、当日の手続きが通常と変わることがあります。事前にご相談いただければ、流れをご案内します。
何本もあるのですが
点数が多い場合は、1本ずつ確認するためお時間をいただきます。ご予約いただくとお待たせせずに済みます。お持ち込みが難しい量であれば、出張査定もご利用いただけます。方法は買取方法の記事にまとめています。
まとめ
- 刻印だけでは金額を出さない。重さ・寸法・比重を確認する
- 刻印に書かれた重さは目安。必ず実測する
- 面数や編み方は金額に関係しない
- 切れていても、駒だけでも買取できる。直さない、磨かない
- 金額が大きくなる場合は、事前にご相談ください
ご不明な点があれば、刻印と全体の写真をLINEでお送りください。査定は無料です。
