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シャネルのバッグ買取|査定で見られるポイント

シャネルは、革の種類によって傷み方がはっきり分かれるブランドです。同じモデルでも、ラムスキンかキャビアスキンかで見るところが変わります。

公開

まず革の種類を確かめます

シャネルのバッグでいちばん最初に見るのが、使われている革です。ここで以降の見方が決まります。

  • ラムスキン … 表面が滑らかで、しっとりとした手触りです
  • キャビアスキン … 細かい粒の型押しがあり、少し硬い手触りです
  • パテント … 光沢のあるエナメル仕上げです
  • ツイード … 生地のものです
  • デニム、ベルベット、その他の素材

ラムスキンは柔らかく美しい反面、傷が付きやすい革です。キャビアスキンは型押しのぶん丈夫で、傷が目立ちにくくなります。ですので、同じ年数使われていても、状態の出方が違います。

査定では、その革として普通の傷み方か、それを超えているかを見ます。

ラムスキンで見るところ

柔らかい革ですので、傷みが表面に出ます。

  • 引っかき傷 … 細いものは光の加減で見えます
  • シワ … 使ううちに全体に入ります。程度によります
  • 膨らみ、たるみ … キルティングの縫い目の間が浮くことがあります
  • 色の抜け … 角と、手が当たる場所から進みます
  • 水シミ … 輪になって残ります

ラムスキンのシワは、ある程度までは避けられないものです。それ自体で査定ができなくなることはありません。

なお、傷を隠そうとしてクリームを塗られると、ムラになって残ります。そのままお持ちください。

チェーンの傷み

シャネルの特徴であるチェーンは、査定でよく見る部分です。

チェーンには、金属だけのものと、金属に革を編み込んだものがあります。革が編み込まれているタイプは、擦れて革が細くなったり、ちぎれたりします。肩に当たる中央部分から進むことが多くなります。

金属の部分は、メッキが擦れて下地の色が出ることがあります。とくにバッグの角に当たる位置と、留め具の近くが進みます。

  • チェーンの革が擦り切れている … 反映されます
  • 革がちぎれている … 修理が必要な状態です
  • 金属のメッキ剥がれ … 程度によります
  • チェーンの一部が伸びている、変形している … 確認します

チェーンは、しまう際に本体の中に入れておくと、当たって傷が付きます。上に出しておくほうが安全です。

留め具は実際に動かします

留め具は、見た目より動きを見ます。実際に開け閉めして確かめます。

ひねって開けるタイプの留め具は、使ううちに緩んできます。閉めたつもりで開いてしまう状態だと、そのぶん反映されます。逆に固すぎるものも、内部の部品に問題があることがあります。

留め具の表面は、指が当たる場所ですのでメッキが薄くなりがちです。金具用の研磨剤で磨かれると、かえってメッキが取れますのでお控えください。

金具の傷みについては金具のメッキが剥げているバッグの記事をご覧ください。

シリアルシールとICチップ

シャネルには、内側にシリアルナンバーの入ったシールが貼られているものがあります。数字の桁数から、おおよその年代が分かります。

このシールは、年数が経つと剥がれたり、番号が読めなくなったりします。剥がれていても買取はできます。よくあることです。

近年のものにはシールがなく、かわりに製品内部にICチップが入っています。ですので、シールが見当たらないことだけでは、古いのか新しいのか決まりません。

シールが剥がれてバッグの中に残っていることがあります。見つかれば一緒にお持ちください。

ギャランティカードについて

シャネルには、購入時にギャランティカードが付きます。黒いカードに番号が記されたもので、本体のシリアルと同じ番号が入っています。

これは効く付属品です。本体と番号が合っていれば、揃いとして扱います。お手元にあれば必ず一緒にお持ちください。

なくても買取はできます。その分は反映されますが、お受けできないということはありません。

付属品がない場合の考え方は付属品や箱がない場合の記事にまとめています。

よくいただくご質問

ラムスキンが傷だらけです

拝見します。柔らかい革ですので、使えば傷は付きます。その革として普通の範囲かどうかで判断します。

チェーンの革が切れています

買取はできます。修理が必要な状態として反映されます。切れた部分も一緒にお持ちください。

シリアルシールがありません

買取はできます。剥がれている個体はよくあります。近年のものはもともとシールがありません。

何十年も前のものです

拝見します。詳しくは古いシャネルの査定基準の記事をご覧ください。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と付属品をお預かりします
  2. 革の種類を確認します
  3. 本体の傷み、チェーン、留め具を見ます
  4. シリアルとカードの番号を確かめます
  5. どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. まず革の種類を確かめる。ラムかキャビアかで見方が変わる
  2. ラムスキンのシワはある程度避けられないもの
  3. チェーンは革の擦り切れと、金属のメッキ剥がれを見る
  4. 留め具は実際に開け閉めして確かめる
  5. ギャランティカードは効く付属品。あれば必ず一緒に

査定は無料です。クリームや研磨剤を使わず、そのままお持ちください。

査定は無料

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売るかどうかは、査定額を見てからで大丈夫です。

LINE査定・店頭査定ともに無料。査定だけでも歓迎です。ご予約の方を優先してご案内しますが、前のお客様の査定が長引いた場合は少しお待ちいただくことがあります。