インゴット100gの買取|寸法まで測ります
成分と重さに加えて、厚みと寸法を測ります。理由をご説明します。
公開
寸法まで測る理由
100gのインゴットには、決められた大きさがあります。作った会社によって多少違いますが、それぞれ定まっています。
中身を別の金属にして、表面だけを金で覆ったものは、同じ重さにすると大きさが変わります。金は重い金属ですので、他の金属で同じ重さを作ると、かさが大きくなるためです。
ですので、重さと寸法の両方が合うかどうかを見ます。
測るのは一瞬です。お待たせすることはありません。
合わない場合は、その旨をその場でご説明します。
カードのまま調べられます
透明な樹脂のカードに封じられているものは、そのままで結構です。
成分を調べる機械は、樹脂越しでも使えます。重さも、カードの分を差し引いて計算します。
封を切ると戻せません。ですので、こちらから切ることはいたしません。
どうしても中を確かめる必要がある場合は、その理由をご説明し、ご承知いただいてからにします。
カードに番号が印刷されています。ここも併せて確かめます。
証明書があれば
お求めになったときに、証明の書類が渡されていることがあります。
重さ、純度、番号が記されたものです。インゴットの番号と照らします。
書類がなくても、買取はできます。現物から判断できるためです。
ただし、そのままの形で次の方へ渡る場合には、書類がそろっているほうが扱いやすくなります。
また、お求めになったときの明細は、税の計算で差し引く側の金額を示すものになります。別に保管しておいてください。
証明書は、お売りにならない場合もお返しします。こちらで預かったままにはいたしません。
傷や曇りについて
表面に傷が付いていたり、曇っていたりすることがあります。
磨かないでください。柔らかい金属ですので、拭いただけでも細かい傷が付きます。表面が削れれば、そのぶん重さが減ります。
溶かして地金として扱う場合、傷も曇りも関わりません。含まれる量は変わらないためです。
そのままの形で次の方へ渡る場合には、多少響きます。ただし、磨いて改善することはありません。
そのままお持ちください。
手に持たれたときの指紋も、そのままで結構です。拭き取ろうとされると、細かい傷になります。
お預かりと、書類の提出
地金と金貨については、お預かりのうえ、後日のお支払いとさせていただいています。その場でお渡しする形は取っておりません。お預かりの控えをお渡しします。
お支払いの日付と金額は、改めてお知らせします。
一定の金額を超える場合は、当店から税務署へ書類を出すことになっています。100gのインゴットでも、何枚かお売りになれば超えることがあります。
そのため、個人番号をお伺いします。マイナンバーカードをお持ちであれば、それ一枚で本人確認と番号の確認が済みます。
この書類については支払調書の記事にまとめています。
よくいただくご質問
なぜ寸法まで測るのですか
中身が別の金属だと、同じ重さで大きさが変わるためです。
カードを開けますか
開けません。樹脂越しに調べられます。
証明書がありません
買取はできます。現物から判断します。
その場で支払われますか
お預かりのうえ、後日のお支払いとさせていただいています。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、証明書をお預かりします
- 刻印と番号を確認します
- 専用の機械で成分を調べます
- 重さ、厚み、寸法を測り、決められた値と合うかを見ます
- お預かりの控えをお渡しし、後日お支払いします
ご予約優先でお受けしています。個人番号の確認が必要になりますので、マイナンバーカードをご用意ください。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 成分と重さに加えて、厚みと寸法を測ります
- カードに封じられたものは、そのまま調べられます
- 証明書がなくても、現物から判断できます
- 磨かないでください。表面が削れて重さが減ります
- 何枚かお売りになると、書類の提出の対象になることがあります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
