宅配買取の梱包の仕方|一点ずつ包んで、隙間を埋めます
要点は二つです。一点ずつ包むことと、箱の中で動かないようにすることです。
公開
一点ずつ包んでください
袋にまとめて入れてお送りになると、輸送の間にぶつかり合います。
金やプラチナは柔らかい金属です。硬いものと擦れれば傷が付きます。石は、ぶつかれば欠けます。
ですので、お手数ですが、一点ずつ包んでください。ティッシュペーパーでも、キッチンペーパーでも結構です。
チェーンは、絡まないように一本ずつです。まとめて入れると、ほどくのに手間がかかり、その分だけ査定が遅れます。
包んだあと、外側に何が入っているかを書いていただく必要はありません。開けて確認します。
石の付いたものは、特に分けてください
石が留められたお品物は、他のものと分けて包んでください。
- ダイヤモンドは、他の石より硬いものです。一緒に入れると、他方を傷つけます
- 真珠は柔らかく、金属と擦れると表面が削れます
- エメラルドは内側にひびを持つものが多く、衝撃に弱いものです
- オパールは乾燥と衝撃の両方に弱いものです
- 琥珀や珊瑚も、金属と当たると欠けます
石の種類が分からない場合は、とにかく一点ずつ別に包んでください。それで足ります。
すでに外れている石があれば、小さな袋か、紙を折って包んでお入れください。
隙間を埋めてください
包んだあと、箱に入れて、隙間を埋めます。
箱の中で荷物が動かないようにするのが目的です。宅配のお荷物は、途中で何度も積み替えられます。中で動けば、その回数だけぶつかります。
新聞紙を丸めたもので結構です。気泡の入った袋があれば、それでも構いません。
箱を持って軽く振ってみて、中で音がしなければ大丈夫です。音がするようなら、まだ隙間があります。
箱が大きすぎると、埋める量が増えます。品物に合った大きさの箱をお選びください。
箱の外側には、割れ物である旨のしるしを付けていただいて結構です。宅配便の窓口でお申しつけください。
していただきたくないこと
よかれと思ってなさることで、かえって困る場合を挙げておきます。
- テープを品物に直接貼らないでください … 剥がすときに跡が残ります
- ラップで巻かないでください … 湿気がこもります
- 新聞紙で直接包まないでください … 印刷のインクが移ることがあります
- 綿に埋めないでください … 繊維が石の台に絡みます
- 接着剤で留めないでください … 取れません
包むのは、無地の柔らかい紙がいちばんです。ティッシュペーパーで十分です。
新聞紙は、隙間を埋めるほうにお使いください。
また、お品物を洗ったり磨いたりしてからお送りにならないでください。そのままの状態が、いちばん正確に判断できます。
書類の入れ方
本人確認書類のコピーは、封筒に入れるか、クリアファイルに挟んでお入れください。
品物と一緒に緩衝材の中へ紛れると、開けたときに見つかりません。箱の上のほう、一番先に目に入るところに置いてください。
保証書や鑑定書も同じです。折れないように、別に挟んでお入れください。
LINEで画像をお送りいただいている場合は、同封は不要です。
書類の送り方は本人確認書類の同封方法の記事にまとめています。
よくいただくご質問
まとめて袋に入れてはだめですか
ぶつかって傷が付きます。一点ずつ包んでください。
何で包めばよいですか
ティッシュペーパーで十分です。新聞紙は隙間を埋めるほうにお使いください。
隙間はどれくらい埋めますか
箱を振って音がしなければ大丈夫です。
外れた石があります
紙を折って包み、一緒にお入れください。
当日の流れと必要なもの
- お品物を一点ずつ、柔らかい紙で包みます
- 石の付いたものは、特に分けて包みます
- 箱に入れ、隙間を新聞紙などで埋めます
- 書類は封筒に入れ、箱の上のほうに置きます
- 封をして、お送りください
荷物は3辺の合計160cm以内、30kg以内でお願いしています。
包む前に、磨いたり拭いたりしないでください。そのままの状態でお送りください。
まとめ
- 一点ずつ包んでください。まとめると擦れて傷が付きます
- 石の付いたものは、特に分けてください
- 箱の隙間を埋めて、中で動かないようにしてください
- テープを品物に直接貼らないでください
- 書類は封筒に入れ、箱の上のほうに置いてください
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
