長野オリンピック記念硬貨は今いくら?|三種類で扱いが違います
この記念硬貨には三種類あり、扱いが全く違います。まず、どれをお持ちかをお確かめください。
公開
三種類あります
平成10年の長野オリンピックに合わせて作られた硬貨は、三種類あります。
- 1万円硬貨 … 金でできています
- 5千円硬貨 … 銀でできています
- 500円硬貨 … 貴金属は含まれていません
この三つで、買取の考え方がまったく違います。
見分けは色でつきます。金色のもの、銀色で大きいもの、銀色で小さいものです。額面も刻まれています。
同じ額面でも、競技ごとに図柄の違うものが作られています。図柄の違いで金額が変わることはありません。
1万円硬貨の場合
純金でできており、重さはおよそ15.6gです。
今日の1gあたりの単価に15.6を掛けたものが、地金としてのおおよその値打ちになります。
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる重さの欄に15.6と入れて、K24の単価でご覧ください。
出た数字が額面の1万円を上回っていれば、そちらでお出しします。下回ることはありません。額面が下限です。
三種類のうち、金額がまとまるのはこれだけです。
作られた当時は、金の相場が今よりずっと低いものでした。当時は額面のほうが上回っていたことになります。
5千円硬貨の場合
銀でできており、重さはおよそ31.1gです。
銀は、金と比べると1gあたりの金額がかなり低くなります。ですので、地金として計算した額が、額面の5千円に届かないことがあります。
その場合も、額面の5千円が下限です。それを下回ることはありません。
銀の相場によって、どちらが高いかが変わります。査定の際に比べて、高いほうでお出しします。
何枚かお持ちの場合は、合計でお出しします。
500円硬貨の場合
はっきりお伝えしておきます。こちらには、貴金属が含まれていません。
銅とニッケルの合金でできており、溶かして金属として扱うほどの値打ちはありません。
ですので、額面の500円としてお考えください。それ以上にはなりません。
金融機関でお預け入れになるのと、結果は変わりません。わざわざお持ちいただく意味は薄いということです。
他のお品物と一緒であれば、お持ちいただいて構いません。
セットになっている場合
三種類がまとめてケースに収められているものがあります。
ケースごとお持ちください。中から出していただく必要はありません。
そろっていることで、そのままの形で扱える場合があります。地金として見た場合と比べて、高いほうでお出しします。
ケースが傷んでいても、中身がそろっていれば構いません。
地金と金貨については、お預かりのうえ、後日のお支払いとさせていただいています。その場でお渡しする形は取っておりません。お預かりの控えをお渡しします。
ケースの中に、番号の入った証明の紙が入っていることがあります。捨てずにお持ちください。
よくいただくご質問
どれを持っているか分かりません
そのままお持ちください。こちらで確かめます。
額面より安くなりませんか
なりません。額面が下限です。
500円硬貨も見てもらえますか
見ますが、額面の500円としてお考えください。
ケースから出すべきですか
出さないでください。そのままお持ちください。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- どの種類かを確認します
- 金と銀については、成分を調べ、重さを測ります
- 地金としての値打ちと額面を比べ、高いほうでお出しします
- 金貨についてはお預かりのうえ、後日のお支払いとなります
ご予約優先でお受けしています。
一定の金額を超える場合、当店から税務署へ書類を出すことになっています。その際は個人番号をお伺いします。詳しくは支払調書の記事をご覧ください。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 1万円は金、5千円は銀、500円は貴金属を含みません
- 1万円硬貨は純金でおよそ15.6gです
- 5千円硬貨は銀でおよそ31.1g。額面に届かないことがあります
- 500円硬貨は額面の500円としてお考えください
- いずれも、額面を下回ることはありません
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
