ネットオークションと買取専門店の違い|金額が読めません
いくらになるかが、終わってみるまで分かりません。そこがいちばんの違いです。
公開
金額が最後まで分かりません
オークションは、入札していただいて金額が決まる仕組みです。
ですので、終わるまでいくらになるか分かりません。思いのほか高くなることもあれば、開始の額のまま終わることもあります。
買取では、金額をお伝えしてから、お決めいただきます。分かってから決められる、というのが違いです。
どちらが良いということではなく、性質の違いです。
また、落札されたあとに、代金が支払われないことがあります。その場合、また最初からやり直しになります。
終わる時刻で結果が変わります
同じ品物でも、いつ終わるように設定したかで結果が変わります。
人が見ていない時間帯に終わると、入札が伸びません。逆に、人の多い時間に重なると伸びることがあります。
開始の額をいくらにするか、最低の額を設けるかどうかでも変わります。
こうした組み立てを、ご自分でお考えになることになります。慣れておられる方には、それが面白いところでもあります。
慣れておられない方には、手探りになります。
また、送料をどちらの負担にするかでも、入札の伸びが変わります。細かい判断が要ります。
写真と説明をご自分で作ることになります
出品には、写真と説明が要ります。
- 全体と、細部の写真
- 刻印の写真
- 傷や欠けがあれば、その写真
- 重さや大きさ
- 付属品の有無
傷を写さずに出されると、あとで問題になります。かといって、細かく写しすぎると入札が伸びにくくなります。
この加減をご自分で判断されることになります。
買取では、お品物をお持ちいただくだけです。写真も説明も要りません。
刻印の写真は、特に難しいものです。小さく、光が反射しますので、はっきり写すには慣れが要ります。
落札されなかった場合
入札がないまま終わることがあります。
その場合、また出品し直すことになります。手数料がかかる場合もあります。
何度か繰り返して、結局手放せないまま時間が経つ、ということが起こります。
買取では、その日に決まります。お値段が付かない場合も、その旨をその場で申し上げます。
どちらにしても、はっきりするのが早いのは買取のほうです。
手放すまでに何週間もかかると、その間の相場の動きも受けます。金やプラチナは日々動きます。
貴金属をお持ちの場合
金やプラチナについては、はっきり申し上げておきます。
これらは含まれる量で金額が決まります。入札で吊り上がる性質のものではありません。
また、重さを正確にお示しになるのが難しく、買われる側も慎重になります。結果として、店頭の計算より低く終わることがあります。
下が今日の1gあたりの買取金額です。手数料を引いたあとの額です。
壊れたもの、片方だけのものは、出品しても入札が付きにくいものです。地金としてはそのまま金額が出ます。
また、地金や延べ板は、本物であることを示す必要が特に高いものです。個人での取引は難しくなります。
よくいただくご質問
高く売れますか
終わるまで分かりません。買取では先に金額をお伝えします。
写真を用意するのが大変です
買取では要りません。お品物をお持ちいただくだけです。
落札されなかったらどうなりますか
出し直すことになります。買取ではその日に決まります。
金は高く売れますか
含まれる量で決まりますので、吊り上がる性質のものではありません。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 目の前ではかりに載せ、刻印を確かめます
- 一点ずつ、内訳をご説明します
- 金額をお伝えします
- お決めいただいたら、その場でお支払いします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- オークションは、終わるまで金額が分かりません
- 終わる時刻や開始額の付け方で、結果が変わります
- 写真と説明をご自分で作ることになります
- 落札されなければ、出し直すことになります
- 貴金属は含まれる量で決まりますので、吊り上がる性質のものではありません
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
