オメガシーマスターの買取金額はどう決まるか|状態と付属品の影響
シーマスターという名前は、長い年月にわたって、幅広い種類の時計に使われてきました。まず、どれかを確かめます。
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同じ名前で種類が多くあります
シーマスターという名前は、長く使われてきました。その間に、まったく性格の違うモデルが並んでいます。
深く潜ることを想定した頑丈なものもあれば、日常で使うための薄いものもあります。作りも、大きさも、想定された使い方も違います。
ですので、「シーマスターです」とうかがっても、それだけでは金額の見当がつきません。
お電話だけでの金額のお約束はいたしかねます。お持ちいただければ、刻印と中の番号から確かめたうえでお伝えします。
水が入った跡は重く見ます
正直にお伝えしておきます。水に強いことを前提に作られたモデルですので、中に水が入った跡があると、そのぶん響きます。
ガラスの内側の曇り、文字盤の端の染み、針の曇り、中の錆。これらは、防水が効かなくなっていたことを示します。
また、水が入っていれば、中の部品にも影響が及んでいます。外から見えない部分の状態も変わっているということです。
特に、ケース横の部品が緩んだまま使われていた場合、そこから入っていることがあります。締め忘れは、それだけで中に水を呼びます。
水と錆については錆が出ている腕時計の記事に詳しく書いています。
響きにくい傷み
気にされているわりに、あまり響かないものを挙げておきます。
- ケースやブレスレットの細かい擦り傷
- 縁が全体に均一に褪せている
- 夜光が揃って変色している
- ブレスレットのわずかな伸び
- 止まっている
縁の褪せと夜光の変色は、年数が経てば必ず起きるものです。むしろ、まったく変わっていないほうが珍しいことです。
塗り直しや染め直しをされないでください。手を入れられた跡があると、そのほうが響きます。
大きく響く傷み
正直にお伝えしておくべきものもあります。
- 中に水が入って、錆が出ている
- 文字盤に染みや変色が出ている
- 文字盤の模様が剥がれている
- ケースが磨かれて、面の境目が丸くなっている
- 部品が世代の合わないものに替えられている
三番目について。模様のある文字盤は、表面に加工がされています。ここが剥がれると、その部分だけ見た目が変わります。戻すことはできません。
四番目について。傷を消すために磨かれると、削られた金属は戻りません。傷があるままのほうが良い場合があります。
付属品と、金額をお伝えできる時期
付属品は、保証や購入を示す書類、箱、外した駒の順で関わります。
古い年代のものであれば、書類が残っていないのが普通です。ないことを気に病まれる必要はありません。
一方、交換前のベルトが残っていることがあります。金属から革へ、革から金属へと替えられた場合、外したほうがどこかにあるはずです。
相場は日々動きますので、あらかじめ金額をお伝えすることはできません。査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
付属品がない場合は保証書・箱がない場合の記事をご覧ください。
よくいただくご質問
電話で金額を教えてもらえますか
同じ名前で種類が多いため、現物を拝見しないままお答えすることはいたしかねます。
昔、水が入ったことがあります
お持ちいただけます。差は出ますが、買取はできます。
縁が褪せています
均一に褪せているのであれば、あまり響きません。染め直さないでください。
文字盤の模様が一部剥がれています
買取はできます。戻すことはできませんので、そのままお持ちください。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- 刻印と中の番号から、どの種類かを確かめます
- ガラスの内側と文字盤に、水の跡がないかを見ます
- 文字盤の模様と、縁の状態を確かめます
- 付属品が揃っているかを確認します
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 同じ名前で、性格の違うモデルが並んでいます
- ですので、まずどの種類かを確かめます
- 水に強い前提の作りゆえ、水が入った跡は重く見ます
- 縁の褪せと夜光の変色は、年数によるものとして見ます
- 模様のある文字盤は、剥がれると戻せません
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
