ロレックスデイトジャストの買取|査定で見られるポイント
デイトジャストは、組み合わせが非常に多いモデルです。ですので、査定はまず「どの組み合わせか」を確かめるところから始まります。
公開
組み合わせが非常に多いモデルです
デイトジャストは、長く作られているうえに、選べる要素が多いモデルです。ケースの大きさ、素材、縁の形、文字盤の色と模様、ブレスレットの形。それぞれに種類があります。
これらが掛け合わされますので、組み合わせの数は膨大になります。同じ「デイトジャスト」でも、まったく違う見た目のものがあります。
- ケースの大きさ … 複数あります
- 素材 … 一種類のもの、二種類を組み合わせたもの
- 縁の形 … 平らなもの、溝が刻まれたもの、石が留められたもの
- 文字盤 … 色と模様の種類が多くあります
- ブレスレット … 形の違うものが複数あります
査定では、これらを一つずつ確かめます。型番を読んだうえで、現物と照らします。
日付の上のレンズ
文字盤の日付の上に、小さなレンズが付いています。ガラスの一部が盛り上がって、日付を大きく見せる作りです。
この部分は、ガラスの中でも出っ張っています。そのため、他の部分より先に物に当たります。
- レンズに傷がない … そのまま見ます
- 細かい擦り傷がある … ほとんど響きません
- 深い傷が入っている … 少し反映されます
- レンズが欠けている … 反映されます
- レンズが外れている … はっきり反映されます
レンズは、ガラスに貼り付けられています。外れることがありますので、その場合は外れたレンズも一緒にお持ちください。
ご自身で貼り直そうとされないでください。接着剤が広がると、ガラス全体が曇ります。
ロレックス全般の見方はロレックスの買取の記事に書いています。
日付を合わせてはいけない時間帯があります
これは、お売りになるかどうかにかかわらず、知っておいていただきたいことです。
日付が変わる仕組みは、夜中の時間帯に動き始めます。その最中に、リューズを回して日付を送ろうとすると、動いている歯車に外から力をかけることになります。
針が夜の時間を指しているときは、日付を合わせないでください。まず針を昼の時間まで進めてから、日付を合わせてください。
この操作で歯が傷むと、日付が変わらなくなったり、途中で止まったりするようになります。
止まっている時計であれば、そもそも日付を合わせようとされないでください。
ブレスレットの種類を見ます
ブレスレットにも種類があります。駒の形と並びが違いますので、見れば分かります。
細かい駒を組み合わせたものは、つなぎ目の数が多くなります。つなぎ目が多いということは、伸びる場所も多いということです。
査定では、時計を縦にして垂らし、駒の間に隙間が見えるかを確かめます。細かい駒のものは、特に丁寧に見ます。
伸びていても買取はできます。ただ、伸びは元に戻りません。
腕まわりに合わせて外した駒があれば、一緒にお持ちください。
よくいただくご質問
日付のレンズが外れました
買取はできます。外れたレンズがお手元にあれば、一緒にお持ちください。貼り直さないでください。
日付が変わらなくなりました
お持ちいただけます。夜中の時間帯に合わせられた場合に起きることがあります。
どの種類か分かりません
分からなくて結構です。型番を読んで確かめます。
ブレスレットが伸びています
買取はできます。外した駒が残っていれば、一緒にお持ちください。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- ブレスレットを外して、型番と製造番号を確かめます
- ケース・縁・文字盤・ブレスレットの組み合わせを見ます
- 日付のレンズの状態を確かめます
- ブレスレットを垂らして、伸びを見ます
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 組み合わせが非常に多いため、どの組み合わせかの特定から始めます
- 日付の上のレンズは出っ張っており、先に物に当たります
- 外れたレンズを貼り直さないでください。接着剤でガラスが曇ります
- 針が夜の時間を指しているときに、日付を合わせないでください
- ブレスレットは、細かい駒のものほどつなぎ目が多くなります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
