ウィーン金貨の買取|傷と曲がりの見方
確かめるのは、本物かどうかと、金の重さです。加えて、平らかどうかを見ます。
公開
平らかどうかを見ます
この金貨に限らず、純度の高い金貨に共通する点です。
純金は柔らかい金属です。上に重いものを載せたり、落としたりすると、わずかに曲がることがあります。
査定では、平らな台に置いて、浮きがないかを見ます。ぐらつく場合は、曲がっているということです。
地金として溶かすのであれば、曲がりは関わりません。ただし、そのままの形で次の方へ渡る場合は、響きます。
曲がっているものも、買取はできます。その分を反映してお出しします。
重ねて保管されていた場合、下のほうの枚にこれが起きやすくなります。積み上げずに、並べて置いていただくほうが安全です。
本物かどうかを確かめます
お持ちいただいたすべての金貨について、同じ手順で確かめます。
- 専用の機械で成分を調べます
- 重さを測り、決められた重さと合うかを見ます
- 厚みと直径を測ります
- 額面の刻印と、重さの表示を確かめます
- 表面の模様を拡大して見ます
この金貨は、表にオルガン、裏に楽器が並んだ意匠です。楽器の細かい線が、真似にくいところです。
調べるのに、金貨を傷つけることはありません。削ったり切ったりはいたしません。
アルバムに入れておられた場合
収集用のアルバムやトレイに並べて保管されている方がいらっしゃいます。
出すときに、隣の枚と当たって縁に傷が付くことがあります。また、アルバムの素材によっては、表面が曇ることがあります。
お持ちになるときは、一枚ずつ柔らかい紙に包んでください。まとめて袋に入れると、擦れ合います。
カプセルに入っているものは、そのままで結構です。開けないでください。
すでに傷が付いているものも、そのままお持ちください。拭いたり磨いたりなさらないでください。
お求めになったときの書類
残っていれば、一緒にお持ちください。
日付、重さ、そのときの単価、お支払いになった金額が記されていることがあります。
査定の金額に効くというより、税の計算で差し引く側の金額を示すものになります。
金貨は投資として買われることが多く、書類が残っていることがほとんどです。お探しになる価値があります。
この点はインゴットを売ったときの税金の記事にまとめています。
お預かりとなります
地金と金貨については、お預かりのうえ、後日のお支払いとさせていただいています。その場でお渡しする形は取っておりません。お預かりの控えをお渡しします。
お支払いの日付と金額は、改めてお知らせします。
一定の金額を超える場合は、当店から税務署へ書類を出すことになっています。そのため、個人番号もお伺いします。
マイナンバーカードをお持ちであれば、それ一枚で本人確認と番号の確認が済みます。
お持ちでない場合は、番号が記された書類と、運転免許証などの本人確認書類の二つが必要です。
よくいただくご質問
曲がっています
買取はできます。その分を反映します。
アルバムから出すべきですか
一枚ずつ柔らかい紙に包んでお持ちください。カプセル入りはそのままで結構です。
曇っています
構いません。磨かないでください。
その場で支払われますか
お預かりのうえ、後日のお支払いとさせていただいています。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、お手元にある書類をお預かりします
- 平らな台に置いて、浮きがないかを見ます
- 専用の機械で成分を調べます
- 重さ、厚み、直径を測ります
- お預かりの控えをお渡しし、後日お支払いします
ご予約優先でお受けしています。個人番号の確認が必要になりますので、マイナンバーカードをご用意ください。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 平らかどうかを見ます。純金は柔らかく、曲がることがあります
- 成分、重さ、厚み、直径、表面の模様を確かめます
- アルバムから出す際の傷にお気をつけください
- 一枚ずつ柔らかい紙に包んでお持ちください
- お預かりのうえ、後日のお支払いとなります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
