空き家の整理で準備しておくこと|査定をスムーズにする手順
空き家の片づけは、一日で終わらないことがほとんどです。段取りからご説明します。
公開
名義と持ち主を先にお確かめください
片づけを始める前になさってください。あとからでは戻れません。
名義の方がお亡くなりであれば、中のものは相続の対象です。どなたが相続人にあたるかを、先にはっきりさせてください。
相続人の方々がお決まりでしたら、片づけを始めることと、出てきたものの扱いを、先に共有しておいてください。
ご本人がご存命で施設などにおられる場合は、ご本人の承諾と委任状が必要になります。
ここが決まっていないと、査定の日を決めても進みません。
片づけの日の支度
お宅に入られる日に、持っていかれるとよいものです。
- 軍手。埃と、割れたものに備えて
- マスク。長く閉め切ったお宅は埃が立ちます
- 懐中電灯。電気が止まっていることがあります
- 小さな箱か袋を数枚。出てきたものを入れる用
- 油性ペン。どの部屋から出たかを書き留める用
電気と水道が止まっている場合、夕方には手元が見えなくなります。午前から始められるのが確実です。
貴金属は小さいものです。暗いところでは見落とします。
傷んだものはそのままお持ちください
お手入れなさらないでください。
変色した銀、曇った金、汚れた指輪。磨かずにそのままお出しください。かえって表面を傷めることがあります。
カビの出たバッグも、拭かずにそのままお持ちください。拭くことで革が剥がれることがあります。
貼り付いた切手は、剥がさずにそのままで結構です。無理に剥がすと破れます。
壊れたもの、片方だけのもの、石が取れたものにも金額が付きます。捨てないでください。
運び出し方を決めておいてください
出てきたものを、どこへ運ぶかです。
その日のうちに当店にお持ちいただけるのであれば、それがいちばん簡単です。お宅に置いたままにせずに済みます。
難しい場合は、ご自宅にお持ち帰りください。空き家に残しておかれますと、狙われることがあります。
東京23区内であれば、片づけの日に合わせてお伺いすることもできます。どなたかお立ち会いいただければ結構です。
お車でお越しの場合、専用の駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。買取金額が5万円以上の場合は、駐車サービス券を最大1時間分お渡しします。
当日ご用意いただくもの
- お売りになる方の確認書類を一つ
- 名義の方が故人の場合は、相続人の方々のご承知のうえで
- ご本人がご存命の場合は、ご本人の委任状と確認書類
- 出てきたお品物。傷んだままで結構です
点数が多い場合は、あらかじめお知らせください。お時間をお取りしておきます。
どの部屋から出たかのメモがあれば、一緒にお持ちください。ご家族へのご説明に使えます。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
よくいただくご質問
磨いてから持って行くべきですか
磨かないでください。かえって表面を傷めることがあります。
一日で終わりません
何度かに分けてお持ちいただけます。残りは次にお出しください。
空き家に置いておいてよいですか
お持ち帰りください。貴金属があると分かると狙われます。
片付けの日に来てもらえますか
東京23区内であればお伺いします。お立ち会いをお願いします。
当日の流れと必要なもの
- 名義と持ち主を先にお確かめください
- 午前から片づけを始め、出てきたものを箱にまとめてください
- その日のうちにお持ちいただくか、ご自宅にお持ち帰りください
- ご予約のうえ、お品物と確認書類をお持ちください
- 査定し、金額をお伝えし、控えをお渡しします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 片づけを始める前に、名義と持ち主をお確かめください
- 軍手、マスク、懐中電灯、箱、ペンをお持ちください
- 午前から始めてください。暗いと小さなものを見落とします
- 磨かず、拭かず、そのままお持ちください
- 出てきたものを、空き家に残しておかないでください
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
