空き家の整理で出てきた貴金属・ブランド品の買取|進め方
長く人の手が入っていないお宅は、品物の傷み方が違います。そこからご説明します。
公開
傷んでいても金額は付きます
空き家から出てくるものは、たいてい何かしら傷んでいます。
金やプラチナは、変色していても、曲がっていても、重さと純度で計算します。見た目は金額に響きません。
銀は空気に触れて黒くなりますが、これも同じです。黒いまま、そのままお出しください。
磨いたり、洗ったりなさらないでください。かえって表面を傷めることがあります。
分けたり、磨いたり、捨てたりなさらないでください。壊れたものにも金額が付きます。そのままお出しください。
湿気で傷むものがあります
一方で、湿気に弱いものがあります。ここは正直に申し上げます。
革のバッグや財布は、カビが出ていることが多く、そうなりますと金額が大きく下がります。内側の張りが剥がれているものも同様です。
腕時計は、革のベルトが傷んでいても本体に影響はありませんが、中に湿気が入りますと動かなくなります。
切手は、湿気で裏の糊が波打ちます。何枚も貼り付いてしまっているものは、無理に剥がさず、そのままお持ちください。
お品物によっては、お値段を申し上げられないことがあります。その場合も、理由をご説明します。
どなたの持ち物かをはっきりさせてください
空き家の場合、ここが曖昧なまま進んでしまうことがあります。
名義の方がお亡くなりであれば、中のものは相続の対象です。相続人の方々のご承知のうえで進めてください。
名義の方がご存命で、施設などにおられる場合は、ご本人の承諾と委任状が必要です。
ご実家を継がれた方であっても、中のものまで当然にご自分のものとは限りません。ここは一度お確かめください。
相続の場合の進め方は相続で品物を売るときの記事にまとめています。
防犯のこと
お伝えしておきたいことです。
空き家に貴金属があると分かりますと、狙われることがあります。片づけの最中に、外から見えるところに出しておかれないようにしてください。
その日のうちに運び出せない場合は、お持ち帰りいただくか、ご自宅に移しておかれるほうが安心です。
ご近所の方に声をかけられることがありますが、何が出たかは申し上げないほうが無難です。
片づけの日程も、外に知られないほうがよいものです。
運び方について
空き家が遠方の場合、お持ち込みが大変になります。
東京23区内であれば、ご自宅にお伺いして査定いたします。空き家であっても、どなたかお立ち会いいただければお伺いできます。
23区外の場合は、お持ち込みか、宅配買取をご利用ください。
宅配は、発送から到着、査定、お振込まで、早くて1週間、通常は10日ほどかかります。お急ぎの場合は合いません。
宅配の進め方は宅配買取の流れの記事にまとめています。
よくいただくご質問
真っ黒に変色しています
重さと純度で計算しますので、金額に響きません。そのままお持ちください。
バッグにカビが出ています
金額が大きく下がります。お値段を申し上げられないこともあります。
遠方の空き家です
23区内であればお伺いします。それ以外は宅配をご利用ください。
誰のものか分かりません
先にお確かめください。名義の方が故人であれば、相続の対象です。
当日の流れと必要なもの
- 出てきたものを、そのままお持ちください
- 査定し、お受けできるものとそうでないものをご説明します
- 傷みで金額が下がるものは、その理由もご説明します
- お売りいただく場合は、本人確認の手続きを行います
- お品物の内容、重さ、金額、日付を記した控えをお渡しします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 金やプラチナは、変色していても金額に響きません
- 革のバッグと財布は、カビが出ると金額が大きく下がります
- 中のものが、どなたの持ち物かを先にお確かめください
- 貴金属があると分かると狙われます。外に出しておかないでください
- 23区内であればお伺いします。遠方は宅配をご利用ください
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
