切れた喜平ネックレスはいくらになる?重さから金額を出す手順
喜平は重さがあるため、切れていても計算すればまとまった金額になります。手順をご説明します。
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手順は3つです
- 留め具の近くの刻印を読んで純度を確認する
- 本体と外れた駒をすべて合わせて重さを測る
- 今日の単価を掛ける
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる単価の決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。
重さの目安
喜平は太さと長さで重さが大きく変わります。
- 細めの喜平(40cm程度)… 10gから20g
- 標準的な太さ … 20gから50g
- 太い喜平 … 50gから100g
- 極太のもの … 100gを超えることもあります
- 外れた駒1個 … 2gから5g程度
細いネックレスが2gから5gであることを思えば、喜平の金額が大きくなる理由が分かると思います。切れていても、この重さは変わりません。
計算してみます
K18の喜平が切れていて、本体が28.0g、外れた駒が3個で9.0gあったとします。
- 今日のK18の単価を確認します
- 本体と駒を合わせて37.0gとします
- 単価 × 37.0 を計算します
- 中留が別素材であれば、その分を差し引きます
たとえば単価が1gあたり1万3千円であれば、48万1千円が目安になります。
外れた駒を持っていくかどうかで、この例では11万7千円の差が出ます。必ず一緒にお持ちください。
実際の金額は当日の相場で決まりますので、上の今日の金額でご確認ください。
刻印の重量表示は目安です
喜平の留め具には「K18 20.0」のように、純度と重さが一緒に刻まれていることがあります。
この数字は製造時のものです。次の理由で、実測と合わないことがあります。
- 切れて駒が失われている
- 長さを詰めている
- 留め具を交換している
- 使用による摩耗
切れた喜平では、特に上の1つ目が効いてきます。実測のほうが軽く出るのが普通です。店頭では必ず実測して計算します。
刻印の読み方は刻印と純度の見分け方にまとめています。
面数は計算に入りません
「6面ダブルだから」というお話をいただくことがあります。買取では地金として計算するため、面数や編み方による差はつきません。
面数の多いものは作るのに金を多く使うため重くなる傾向があり、結果として金額が大きくなります。ただしそれは重さによるもので、面数そのものが評価されているわけではありません。
切れているかどうかも同じです。計算に入るのは純度と重さだけです。
長さも計算に入りません
40cmでも60cmでも、同じ重さなら同じ金額です。長いほうが重くなる傾向はありますが、それは金属の量が多いからであって、長さそのものが評価されているわけではありません。
切れて短くなった状態でも同じです。残っている分の重さで計算します。伸びて長くなった場合も同様で、詳しくは伸びた喜平ネックレスはいくらになるかの記事でご説明しています。
外れた駒を探してください
これが一番金額に効きます。喜平の駒は1個2gから5gあり、数個まとまれば数万円分の差になります。
- ケースや小物入れの底
- 切れたときに入れた封筒や袋
- 洗面台やドレッサーの引き出し
- 以前使っていたバッグのポケット
見つかったものは袋に入れてお持ちください。細かくても、重さがあれば計算に入ります。
持ち物については必要なものと本人確認の記事にまとめています。
よくいただくご質問
切れた分、差し引かれませんか
されません。内訳をご説明しますので、どう計算したかはその場でご確認いただけます。納得できなければ、売らずにお持ち帰りいただいて構いません。
中留だけ別の金属のようです
交換されていると、そこだけ素材が違うことがあります。査定では分けて確認し、それぞれの素材で計算します。
プラチナの喜平もありますか
あります。Pt850やPt900の喜平は、金とは単価が違いますので、刻印を確認して計算します。
金額が大きくなりそうです
当日の手続きが通常と変わることがありますので、事前にご相談ください。詳しくは切れた喜平ネックレスは買い取ってもらえるかの記事をご覧ください。
まとめ
- 手順は「刻印を読む → 全部合わせて測る → 単価を掛ける」
- 喜平は20gから100g超。切れていても重さは変わらない
- 外れた駒は1個2gから5g。数個で数万円分の差になります
- 刻印の重量表示は製造時のもの。実測のほうが軽く出るのが普通です
- 面数や編み方は計算に入りません
買取できるかどうかについては、切れた喜平ネックレスは買い取ってもらえるかの記事でご説明しています。
