K24の刻印はどこにある?見つけ方と読み方
K24の品物は、指輪や首飾りとは形が違います。ですので、刻印を探す場所も変わります。
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形ごとに場所が違います
K24の品物は、延べ板、金貨、仏具、置物、記念品といった形で出てきます。それぞれ、刻印の打たれる場所が決まっています。
- 延べ板・延べ棒 … 表面に、重さや発行元と並んで打たれています
- 金貨・メダル … 縁、または裏面の下のほうです
- 仏具・置物 … 底面、または台座の裏です
- 盃や器 … 高台の内側、または底の中央です
- 帯留めや簪 … 金具の裏板です
三番目と四番目は、ひっくり返さなければ見えません。ご自宅で確かめられる場合は、柔らかい布の上で裏返してください。
数字だけの表記があります
K24は、アルファベットと数字で書かれるとは限りません。
「999」または「9999」という数字だけが打たれていることがあります。これは、千分のいくつという書き方で、金が999以上含まれているということです。
- K24 … 24分の24という書き方です
- 24K … 数字が先に来る書き方です
- 999 … 千分率での書き方です
- 9999 … さらに細かく示したものです
- 純金 … 日本語で書かれていることもあります
どれも同じことを指しています。読み方が違うだけです。
数字の表記については750・585・375の意味の記事にもまとめています。
発行元の印が並んでいることがあります
延べ板や延べ棒では、純度の刻印のほかに、いくつもの印が並んでいます。
作った会社の名前、重さ、通し番号。こうしたものが、表面に整然と打たれています。
査定では、これらをすべて読みます。純度だけでなく、どこで作られたものかも確かめるためです。
文字が細かいため、拡大して読みます。ご自身で読み取っていただく必要はありません。
袋に入ったままであれば、そのままお持ちください。開ける必要はありません。
探すときにしてはいけないこと
刻印を探そうとして、品物に手を加えられることがあります。お控えください。
磨かないでください。K24はやわらかく、研磨剤を当てれば表面が削れます。削れた分は重さとして減りますので、そのまま金額に響きます。
洗剤や薬品に浸けないでください。台座の接着が緩むことがあります。
爪やドライバーの先で引っかいて確かめないでください。跡が残ります。
そのままお持ちください。店頭で、拡大して光の角度を変えながら探します。
刻印がなくても買取はできます
刻印が見つからないこともあります。もともと打たれていない場合と、擦れて消えている場合があります。
古い仏具や、海外で作られた品物には、刻印のないものが少なくありません。
この場合は、機械で成分を調べます。金属の表面に光を当てて、何が含まれているかを読む方法です。品物を傷める作業ではありません。
刻印がないから買取できない、ということはありません。
刻印がない場合の扱いはこちらの記事にもまとめています。
よくいただくご質問
9999と打たれています
K24と同じことを指しています。金が999以上含まれているという書き方です。
底に何か打たれていますが読めません
そのままお持ちください。拡大して光を変えながら読みます。
刻印が見当たりません
機械で成分を調べられます。買取に差し支えありません。
磨いて探してもよいですか
お控えください。やわらかいため表面が削れ、重さが減ります。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、箱や書類があればそれもお預かりします
- 形に応じて、刻印のある場所を探します
- 拡大して、並んでいる印をすべて読みます
- 読めなければ、機械で成分を調べます
- 重さを測り、今日の金額と掛け合わせます
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 品物の形によって、刻印の打たれる場所が違います
- 仏具や器は、ひっくり返さなければ見えません
- 「999」「9999」も、K24と同じことを指しています
- 延べ板では、発行元や通し番号も並んで打たれています
- 磨いて探さないでください。表面が削れて重さが減ります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
