形見分けのあとに準備しておくこと|査定をスムーズにする手順
分け終えたあとだからこそ、しておいたほうがよいことがあります。順にご説明します。
公開
一覧を作っておいてください
紙一枚で結構です。お出しになるものを、書き出しておいてください。
「男性の指輪 一つ」「喜平のネックレス 一本」というふうに、見たままで構いません。重さや純度は要りません。
写真を撮っておかれるのもよい方法です。並べて一枚で足ります。
この一覧が、あとでご親族にご説明なさるときに効きます。口頭だけですと、話が食い違うことがあります。
こちらにお見せいただく必要はありません。お手元に置いておいてください。
どなたが今お持ちかも、併せて書いておかれると分かりやすくなります。分けたあとは、品物が何軒かに散っていることがあります。
ご親族に一度回しておいてください
形見分けが済んでいても、これはなさっておくほうが無難です。
作られた一覧を、ご親族に回しておいてください。「これを出そうと思う」の一行で結構です。
そこで「それは要る」とおっしゃる方が出てくることがあります。分け終えたつもりでも、抜けは出るものです。
あとから出てくるより、この時点で出てくるほうが、はるかに収まります。
お返事を待つ日数も、あらかじめ決めておかれると進みます。
お残しになるものを決めてください
お持ちになる前に、お宅でお決めください。
その場で迷われますと、決めきれずにお持ち帰りになることが多いものです。それ自体は構いませんが、二度手間になります。
お一つお残しになる方が多くいらっしゃいます。一番よく身に着けておられたものを選ばれる方が多いようです。
迷われたものは、今回は外しておいてください。次にお持ちいただけます。
分けたり、磨いたり、捨てたりなさらないでください。壊れたものにも金額が付きます。そのままお出しください。
お決めになるときは、値段ではなく、よくお使いになっていたかどうかでお選びになるほうが、あとで悔いが残りにくいようです。
付属品を一緒にお探しください
分けた際に、品物だけが手元に来ていることがあります。
- 箱、袋、ケース
- 保証書、ギャランティカード
- 鑑別書、鑑定書
- 予備のコマ、替えのベルト
これらは別の方の手元にあることがあります。お心当たりがあれば、一度お尋ねください。
時計とブランドのお品物では、あるとないとで金額が変わります。貴金属では変わりません。
見つからない場合でも査定はできます。お品物だけお持ちください。
鑑別書は、宝石の付いたお品物では手がかりになります。石の種類と大きさが書かれていますので、あれば一緒にお出しください。
当日ご用意いただくもの
- お売りになる方の確認書類を一つ
- お出しになるお品物
- 見つかった付属品。箱、保証書、鑑別書など
- 作られた一覧。お手元用で結構です
点数が多い場合は、あらかじめお知らせください。お時間をお取りしておきます。
お車でお越しの場合、専用の駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。買取金額が5万円以上の場合は、駐車サービス券を最大1時間分お渡しします。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
よくいただくご質問
一覧は見せる必要がありますか
いりません。お手元でのご説明用です。
箱がどこにあるか分かりません
別の方の手元にあることがあります。なくても査定はできます。
親族に言わないといけませんか
回しておかれるほうが無難です。抜けはこの時点で出るほうが収まります。
決めきれません
今回は外しておかれて結構です。次にお持ちいただけます。
当日の流れと必要なもの
- お出しになるものの一覧を作ってください
- ご親族に一度回してください
- お残しになるものをお決めください
- ご予約のうえ、お品物と確認書類をお持ちください
- 査定し、金額をお伝えし、控えをお渡しします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- お出しになるものの一覧を、紙一枚に書き出してください
- ご親族に一度回しておいてください
- お残しになるものは、お宅でお決めください
- 箱や保証書は、別の方の手元にあることがあります
- 迷われたものは、今回は外しておかれて結構です
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
