金歯・入れ歯の買取|査定で見られるポイントと当日の流れ
金歯は、持ち込むこと自体をためらわれる方が多い品物です。店頭でどう扱っているのかを、先にご説明しておきます。
公開
気兼ねなくお持ちください
先にお伝えしておきます。金歯の買取は珍しいことではありません。歯科治療で外した金属を保管しておられる方は多く、ご相談としてよくいただきます。
袋や封筒に入れてお持ちいただければ結構です。カウンターで広げて見せる必要はありません。お渡しいただければ、こちらで確認します。
人目が気になる場合は、ご予約いただくとお待ちいただく時間が短くなります。
査定は分析から始まります
歯科で使われた金属には、指輪やネックレスのような純度の刻印がありません。そのため、見ただけでは金額が出せません。
- お品物をお預かりします
- 歯や樹脂が付いていれば、金属部分を分けます
- 成分を調べて、含まれている金属を確認します
- 重さを測り、金額をお伝えします
金額の考え方は、金歯・入れ歯はいくらで売れるかの記事でご説明しています。
分析に時間がかかるため、当日その場で金額をお伝えできないことがあります。その場合は、お預かりの形でお手続きすることがありますので、事前にご相談ください。
外さないでお持ちください
抜いた歯に金属が被さったまま、入れ歯の金属が樹脂に埋まったまま。いずれもそのままで結構です。
無理に外そうとすると、金属が変形したり削れたりすることがあります。重さが減れば、そのぶん金額も下がります。分けるのはこちらでします。
衛生面について
気になる場合は、軽く水で洗っていただいて構いません。薬品を使ったり、強く磨いたりする必要はありません。磨くと表面が削れて重さが減ります。
こちらでも取り扱いには配慮していますので、そのままの状態でお持ちいただいて問題ありません。
金額がつかない場合もあります
正直にお伝えしておきます。次のものには、貴金属としての金額がつきません。
- セラミックやジルコニアの被せもの
- 樹脂(レジン)の詰めもの
- チタン製の金属床
- コバルトクロム合金の金属床
- 人工歯(樹脂や陶材)
見た目では判断がつきにくいものが多くあります。銀色だから価値がない、金色だから価値がある、とも限りません。決めつけずにお持ちいただくのが確実です。
分析の結果お取り扱いできない場合は、その旨をご説明してお返しします。費用はかかりません。
ご家族のものをお持ちになる場合
亡くなった方の金歯をお持ちになるご相談もいただきます。遺品整理の際に、保管されていたものが出てくることがあります。
お売りいただく場合は、手続きをされる方ご本人の本人確認書類が必要です。亡くなった方の書類ではありません。
相続人が複数いらっしゃる場合は、売却について話がついているかをご確認ください。詳しくは遺品整理・相続の記事にまとめています。
よくいただくご質問
1本だけでも見てもらえますか
はい。1本からお持ちください。ただし金額は小さくなりますので、ほかにもお持ちであれば一緒に見せていただくほうがまとまります。
銀歯は対象外ですか
保険診療で使われる金銀パラジウム合金には、金とパラジウムが含まれています。含まれる量に応じた金額になりますので、対象です。
歯科医院で返してもらったものです
治療のときに返却された金属も買取の対象です。何年も前のものでも問題ありません。封筒に入ったままお持ちください。
宅配で送れますか
0.1g未満の小さなものは宅配買取の対象外です。また、刻印のないものも対象外となります。金歯は分析が必要なため、店頭でのご確認をご案内しています。方法は買取方法の記事にまとめています。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 金属部分を分け、成分を調べます
- 重さを測ります
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
分析の内容によってはお時間をいただきます。ご予約いただくとお待たせせずに済みます。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- ご相談の多い品物です。袋や封筒に入れてお持ちください
- 刻印がないため、分析してから金額を出す
- 歯や樹脂が付いたままで結構です。外さないでください
- セラミック・チタン・コバルトクロムには金額がつかない
- 銀歯にも金とパラジウムが含まれる。決めつけずにお持ちください
査定は無料で、お取り扱いできない場合も費用はかかりません。
