婚約指輪の買取|査定で見られるポイントと当日の流れ
婚約指輪をお持ちいただいたとき、店頭でどう進めているのかをご説明します。金額以外にも気になることがあると思いますので、そちらも先にお伝えします。
公開
ご事情は伺いません
先にお伝えしておきます。婚約指輪をお売りになる理由をこちらからお尋ねすることはありません。
買取の手続きに必要なのは、お品物の確認と本人確認だけです。それ以外のことは伺いませんので、お話しになりたくないことは話さずに済みます。
査定だけで帰っていただいても構いません。金額を聞いて「今回はやめておきます」というお返事で結構です。
査定は石と台を分けて進めます
- 台の刻印を読む(Pt900 か K18 か)
- 全体の重さを測る
- ダイヤの大きさ・色・透明度・カットを確認する
- 鑑定書があれば内容を照合する
- 石と地金、それぞれの評価をご説明する
金額の出し方は、婚約指輪はいくらで売れるかの記事でご説明しています。
台がプラチナや金なら、金額はゼロになりません
お客様が一番心配されるのは「石の評価がつかなかったらどうなるか」という点だと思います。
台がプラチナや金であれば、その重さの分の金額は必ず残ります。石の評価とは別に計算するためです。地金の考え方は金・プラチナ買取の記事でご説明しています。
石が取れて空の爪だけになっている、という状態でも同じです。台の分の金額は残ります。
鑑定書がない場合
鑑定書がなくても買取はできます。店頭で石を確認して評価します。
ただし、鑑定書がある場合と比べると、評価に慎重にならざるを得ない面はあります。お手元にあれば一緒にお持ちください。何十年も前の古いものでも、無いよりは判断の助けになります。
鑑別書と鑑定書は別のものです
鑑別書は「その石が何であるか」を調べた書類で、品質の評価は書かれていません。「鑑別書があるから高い」ということにはならない、という点だけご承知おきください。詳しくは宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。
この状態でも買い取ります
- 石に欠けやひびがある
- 石が外れて、爪だけが残っている
- 石だけ外して袋に入れてある
- 台が歪んでいる、サイズが合わない
- サイズ直しをして刻印が消えている
- 箱も保証書も鑑定書もない
直してから持ってくる必要はありません。修理の費用をかけても、そのぶん査定額が上がるとは限らないためです。磨く必要もありません。
リフォームを考えて石だけ外してある、という状態でも買取できます。
写真だけでは判断しきれません
正直にお伝えしておきます。宝石は、写真だけでは判断できない部分が大きい品目です。
LINEで写真をお送りいただければ分かる範囲でお答えしますが、おおよその方向性をお伝えしたうえで、店頭でのご確認をご案内することが多くなります。
鑑定書の写真があれば、そこに書かれた4Cから、もう少し踏み込んだご案内ができます。LINE査定の流れは買取方法の記事にまとめています。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりし、台の刻印と重さを確認します
- 石の種類と状態を確認します
- 鑑定書があれば照合します
- 石と地金、それぞれの評価をご説明し、金額をお伝えします
1点なら15分ほどが目安です。石を詳しくお調べする場合はお時間をいただくことがあります。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、指輪だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
鑑定書、箱、購入時の明細が残っていれば、一緒にお持ちください。なくても買取はできます。
よくいただくご質問
石が本物かどうか分からないのですが
店頭で確認します。ご自身で判断していただく必要はありません。人工石やガラスだった場合も、台が金やプラチナであれば、その分の金額は残ります。
爪が曲がって石がぐらついています
そのままお持ちください。直してから持ち込む必要はありません。石が外れてしまわないよう、袋やケースに入れてお持ちいただくと安心です。
鑑定書を紛失してしまいました
問題ありません。店頭で石を確認して評価します。鑑定書の再発行を待つ必要はありませんので、そのままお持ちください。
その場で決めなくても大丈夫ですか
はい。金額をお伝えしたうえで、持ち帰ってお考えいただいて構いません。急かすことはありません。
まとめ
- お売りになる理由をこちらから伺うことはありません
- 石と台を分けて評価する。台がプラチナや金なら金額は必ず残る
- 鑑定書はあれば持参。なくても買取できる
- 石が欠けていても、外れていても、台が歪んでいても対象
- 宝石は写真だけでは判断しきれない。店頭でのご確認をご案内します
査定は無料で、金額を見てからお決めいただけます。
