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宝石

ミキモトの鑑定書・保証書がない場合の買取

このブランドで書類の代わりになるのは、留め具に打たれた印です。査定では、まずそこを探します。

公開

留め具の印を探します

書類がない場合、確かめるのは現物です。真珠の首飾りであれば、留め具に印が打たれています。

真珠そのものには、刻印を打つことができません。表面の層を削ることになるためです。ですので、印は金属の部分に入ります。

査定では、留め具を拡大して、印と素材の刻印を読みます。ここが、このブランドで最初に見るところです。

印は小さく、ご自身で探していただく必要はありません。店頭で確かめます。

印はどこにあるか

品物によって、印の位置が変わります。

  • 首飾り … 留め具の板の表か裏です
  • 指輪 … 内側の面です
  • 耳飾り … 金具の裏、または留め具の側です
  • 帯留めや和装の小物 … 金具の裏板です

首飾りの留め具は、開け閉めを繰り返す場所です。そのため、印が擦れて浅くなっていることがあります。

読めなくても買取はできます。磨いて探そうとされないでください。かえって消えます。

査定で見るところはミキモトのジュエリー買取の記事に書いています。

留め具が替えられていることがあります

気をつけていただきたいのは、こちらです。

長く使われた首飾りでは、糸が切れて替えられていることがあります。そのとき、留め具も一緒に替えられている場合があります。

替えられた留め具には、元の印がありません。真珠は当時のまま、金具だけ別のもの、という状態です。

この場合、印がないからといって、真珠が別のものだということにはなりません。査定では、真珠そのものの状態から見ます。

印が見当たらないことをご心配なさらなくて結構です。

真珠には鑑別書が発行されます

書類についても整理しておきます。真珠に発行されるのは、鑑定書ではなく鑑別書です。

鑑定書は、ダイヤモンドの品質を階級で示す書類です。真珠には、そうした階級の仕組みがありません。

鑑別書には、その真珠が何であるか、どういう育ち方をしたものかが記されます。お手元にあればお持ちください。

なくても買取はできます。新しく取っていただく必要もありません。

二つの書類の違いは鑑定書と鑑別書の違いの記事でご説明しています。

箱の印も手がかりになります

品物の箱にも、ブランドの印が入っています。

箱だけでは品物の身元にはなりませんが、どこで扱われたものかの手がかりにはなります。お持ちください。

また、箱の中に、手入れの説明や粒の大きさを書いた紙が残っていることがあります。こちらは内容が読めれば意味を持ちます。

箱がなくても買取はできます。宝飾品では、時計やバッグほど付属品が金額に響きません。

無理に探していただく必要はありません。

よくいただくご質問

保証書がありません

買取はできます。留め具の印を拡大して確かめます。

印が見当たりません

留め具が替えられている場合があります。真珠そのものから見ますので、ご心配なく。

鑑定書はありませんか

真珠に発行されるのは鑑別書です。なくても買取はできます。

箱だけあります

お持ちください。中に紙が残っていることがあります。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と、箱や紙があればそれもお預かりします
  2. 留め具を拡大して、印と素材の刻印を読みます
  3. 読めなければ、機械で金属の成分を調べます
  4. 真珠の巻きと照り、粒の揃いを見ます
  5. 粒を一つずつ、ひびや剥がれがないか確かめます
  6. 真珠と金具を分けて計算します
  7. どこをどう見たかをご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 真珠そのものには刻印を打てないため、印は金属の部分に入ります
  2. 首飾りの留め具は擦れやすく、印が浅くなっていることがあります
  3. 糸替えの際に留め具ごと替えられていると、元の印がありません
  4. 印がなくても、真珠が別のものだということにはなりません
  5. 真珠に発行されるのは、鑑定書ではなく鑑別書です

査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

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