0.2カラットのダイヤはいくらで売れる?金額を左右する4つの条件
0.2カラットは、一粒のネックレスに最もよく使われる大きさです。ですので、査定では首飾りとして全体を見ることになります。
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一粒のネックレスに多い大きさです
この大きさをお持ちいただく場合、ほとんどが一粒のネックレスです。細いチェーンの真ん中に、石が一つ留まっている形のものです。
贈り物として選ばれることが多く、そのまま長く使われます。ご結婚やご出産の記念に渡されたもの、というお話をよく伺います。
査定では、石だけを見るのではなく、ネックレスとして全体を見ます。石、石を留めている枠、そしてチェーン。この三つです。
指輪に使われている場合もありますが、数としては少なくなります。
チェーンと枠は分けて見ます
一粒のネックレスは、石を留めた枠と、チェーンとが別々に作られています。枠の輪にチェーンを通してあるだけ、という作りが多くあります。
この二つは、素材が違っていることがあります。
- 枠はプラチナ、チェーンは金 … 珍しくありません
- 枠とチェーンで純度が違う … よくあります
- チェーンだけ後から替えられている … 切れたときに交換されたものです
- 枠に刻印、チェーンの留め具にも刻印 … それぞれ確かめます
ですので、査定では枠とチェーンの刻印を別々に確かめます。片方だけを見て決めることはしません。
刻印の読み方は刻印と純度の見分け方にまとめています。
この大きさでは見た目の差が出にくくなります
ダイヤモンドの評価には、重さ・色・透明度・研磨という四つの条件があります。この大きさにも当てはまります。
ただ、正直にお伝えしておきますと、0.2カラットでは色や透明度の違いが肉眼ではほとんど分かりません。光にかざしても、見分けられる方はまずいらっしゃいません。
拡大して初めて分かる差ですので、ご自身で「これは色が悪いのではないか」と心配されなくて結構です。実際に見てみないと分からないことです。
査定では拡大して確かめます。そのうえで、どこがどう響いたかをご説明します。
四つの条件についてはダイヤモンドの品質の見方の記事に書いています。
チェーンが切れていても構いません
細いチェーンは切れます。長く使われたものでしたら、むしろ切れていないほうが珍しいくらいです。
切れたままお持ちください。直してからと思われなくて結構です。修理の費用のほうが、チェーンの地金の価値を上回ります。
- チェーンが切れている … そのままお持ちください
- 留め具が壊れて開かない … 構いません
- チェーンだけ見当たらない … 枠と石だけでもお持ちいただけます
- 絡まってほどけない … 無理にほどかないでください。細い鎖は引くと切れます
絡まったものを無理にほどこうとすると、かえって傷みます。そのまま袋に入れてお持ちください。
石の裏の曇りは汚れです
一粒のネックレスは、肌に直接触れている時間が長いものです。そのため、石の裏側に脂が溜まります。
溜まると、石が白く曇って見えます。これを「くもってしまった」「傷んだ」とお考えになる方がいらっしゃいますが、汚れですので石そのものは変わっていません。
汚れは査定に響きません。店頭で拭いて、その下の状態を見ます。
落とそうとして、洗剤に長く浸けたり、歯ブラシで強くこすったりされるのはお控えください。枠の爪が緩みます。
気になる場合は、乾いた柔らかい布で軽く拭く程度にしてください。それ以上は、こちらでいたします。
よくいただくご質問
チェーンが切れています
そのままお持ちください。直す費用のほうが上回ります。
石だけ外したほうがよいですか
その必要はありません。枠に留まったままで見られます。
チェーンをなくしました
枠と石だけでもお持ちいただけます。
石が回ってしまいます
枠の輪が広がっている場合に起きます。買取はできますので、そのままお持ちください。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 枠の刻印と、チェーンの留め具の刻印を別々に確かめます
- 石を拡大して、四つの条件を見ます
- 枠とチェーンの重さを測ります
- 石と地金それぞれをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 一粒のネックレスに最も多く使われる大きさです
- 石を留めた枠と、チェーンとは別に作られています
- 枠とチェーンで素材や純度が違うことがあり、それぞれ確かめます
- この大きさでは、色や透明度の差は肉眼で分かりません
- チェーンが切れていても、絡まっていても、そのままお持ちください
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
