0.1カラットのダイヤはいくらで売れる?金額を左右する4つの条件
0.1カラットは、一粒だけで使われることの少ない大きさです。ですので、見方も他とは変わります。
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脇石として使われることが多い大きさです
0.1カラットは、中心の石を囲むように配されたり、列に並べられたりして使われることが多い大きさです。
ですので、この大きさの石だけがお手元にある、ということはあまりありません。たいていは、指輪やネックレスの一部として留まっています。
査定では、一粒ずつではなく、全体としてどうかを見ます。数と、揃い方と、合計の重さです。
一粒だけを取り出して評価することはしません。そもそも、そういう使われ方をする大きさではないためです。
粒が揃っているかを見ます
この大きさで最も見るのが、これです。並んでいる石の粒が揃っているかどうか。
大きさが揃っている、色が揃っている、光り方が揃っている。揃っていれば、並びとしてきれいに見えます。
- すべての粒が揃っている … そのまま見ます
- 近くで見ると、一粒だけ小さい … ほとんど響きません
- 一粒だけ色が違う … 後から替えられた可能性があります
- 一粒だけ光り方が違う … 別の石かもしれません
- 抜けている場所がある … 反映されます
三番目と四番目は、修理の際に替えられた場合に起きます。同じものを揃えるのが難しいためです。
抜けている場合、穴が残りますので分かります。数えていただく必要はありません。
四つの条件も見ますが
ダイヤモンドの評価には、重さ・色・透明度・研磨という四つの条件があります。この大きさでも、考え方は同じです。
ただ、一粒が小さいため、一つずつ細かく評価するということはしません。全体としてどう見えるかで判断します。
小さい石は、色の違いも、中に入っているものも、肉眼では分かりません。拡大して初めて見えるものです。
ですので、この大きさについては、数と合計の重さ、そして揃い方が主な見どころになります。
四つの条件についてはダイヤモンドの品質の見方の記事に書いています。
台の地金も見ます
この大きさの石が使われたジュエリーでは、台の地金が金額に占める割合が比較的高くなります。
石が小さいぶん、地金の量のほうが多くなるためです。指輪であれば、なおさらです。
査定では、刻印を確かめて純度を見たうえで、重さを測ります。石の分を差し引いて計算します。
台が古くても、変形していても、地金としての価値は変わりません。溶かして使われるためです。
地金の見方については刻印と純度の見分け方にまとめています。
外さないでください
小さい石を取り出して持って行こうとされる方がいらっしゃいます。おすすめしていません。
理由は、外す費用が石の評価を上回ることが多いためです。小さい石ほど、この差が出ます。
また、小さい石は外す作業で失いやすいものです。工具から弾けて、どこかへ飛んでしまいます。
台に留まったままお持ちください。査定では、その状態で見ます。
すでに外れて、別になっている石があれば、紙に包んでお持ちください。
よくいただくご質問
小さい石ですが見てもらえますか
お持ちいただけます。全体の数と重さで見ます。
一粒だけ抜けています
買取はできます。穴が残りますので、数えていただく必要はありません。
鑑定書がありません
この大きさには、もともと付いていないのが普通です。ご心配なく。
外して持って行ったほうがよいですか
その必要はありません。外す費用が石の評価を上回ることが多く、作業で失うこともあります。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 石の数を数え、抜けがないかを確かめます
- 粒が揃っているかを拡大して見ます
- 台の刻印を確かめて、地金の純度を見ます
- 重さを測り、石の分を差し引いて計算します
- 石と地金それぞれをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。石の数が多い場合は、お時間をいただきます。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 一粒だけで使われることの少ない大きさです
- 一粒ずつではなく、数と合計の重さ、揃い方で見ます
- 一粒だけ色や光り方が違えば、替えられた可能性があります
- 石が小さいぶん、台の地金が占める割合が高くなります
- 外さないでください。費用が評価を上回り、作業で失うこともあります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
