留め具が壊れたネックレスは買い取ってもらえる?査定の考え方と金額の目安
留め具が壊れたネックレスは買取できます。ただし、刻印が留め具にあるため、そこが壊れているかどうかで査定の進め方が変わります。
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留め具はなぜ壊れるのか
ネックレスの中で、留め具は最も負担のかかる部分です。
- 引き輪 … 中の小さなバネが折れて、開いたまま戻らなくなります
- カニカン … レバーのバネがへたって、閉まりが甘くなります
- 中折れ式 … 爪の部分が摩耗して、押しても留まらなくなります
- マグネット式 … 磁力が落ちる、または接着が外れます
- 丸環 … 開いて、そこから外れます
毎日の着け外しで開閉するうえ、小さな部品に力が集中します。本体より先に壊れるのは自然なことです。
壊れていても金額は変わりません
金・プラチナの製品は、含まれている金属の量で金額が決まります。買い取ったあとは溶かして地金に戻すため、留まるかどうかは計算に入りません。
留め具が壊れて開かないネックレスも、きちんと閉まるネックレスも、同じ重さなら同じ金額です。
ネックレス全般の見方は、ネックレスはいくらで売れるかの記事にまとめています。
刻印が留め具にあるという問題
ここが留め具固有の事情です。ネックレスの刻印は、留め具か、そのすぐ横のプレートに打たれています。
ですから、留め具が壊れた状態によって、査定の進め方が変わります。
- 壊れたが留め具は残っている … 刻印が読めれば、通常どおり進みます
- 壊れて留め具が外れ、紛失した … 刻印がなくなるため、店頭で純度を調べます
- 壊れたので市販の留め具に交換した … 交換品には元の刻印がありません
2つ目と3つ目の場合、刻印のないものとして扱われます。宅配買取の対象外になりますので、ご来店か出張査定をご案内しています。詳しくは刻印がないネックレスは買い取ってもらえるかの記事をご覧ください。
交換した留め具は別素材のことがあります
留め具を交換されているネックレスは珍しくありません。そのときに、本体と違う素材が使われている場合があります。
- 本体はK18だが、交換した留め具はシルバー
- 本体は金だが、留め具は金メッキの既製品
- 丸環だけ真鍮に交換されている
査定では分けて確認し、それぞれの素材で計算します。お客様のほうで確認していただく必要はありません。
なお、交換前の元の留め具を保管されていれば、一緒にお持ちください。刻印が読めれば純度の確認が早くなりますし、金であれば重さにもなります。
修理の見積もりと比べてみてください
留め具の修理は、比較的安く済む部類です。留め具の交換だけであれば、数千円程度からのことが多くなります。
使い続けたいネックレスであれば、直すのが合理的です。ここは正直に申し上げておきます。
一方、デザインが好みでなくなった、もう着けない、という場合は、修理代をかけても使わないままになります。
査定は無料ですので、直すか手放すかを決める前の材料としてお使いください。金額を聞いて「やはり直して使います」というお返事で結構です。
この状態でも買い取ります
- 留め具が開いたまま戻らない
- 留め具が外れて、本体だけになっている
- 留め具だけが手元にあり、チェーンがない
- 丸環が開いて、留め具がぶら下がっている
- 市販の留め具に交換してある
- 留め具を失って、刻印も分からない
直す必要はありません。留め具だけ、チェーンだけ、どちらでも重さがあれば金額になります。
切れている場合の扱いは、切れたネックレスは買い取ってもらえるかの記事にまとめています。
よくいただくご質問
留め具だけ買い取ってもらえますか
金・プラチナであれば買取できます。0.3gから1g程度と軽いので金額は小さくなりますが、ほかの品と合わせればまとまります。
留め具を交換したことを言う必要がありますか
お申し出いただかなくても、査定で分かります。隠す必要も、説明していただく必要もありません。
壊れた留め具は捨てていいですか
金・プラチナであれば重さになりますので、捨てずにお持ちください。小さくても計算に入ります。
宅配で送れますか
刻印が読める留め具が残っていれば可能です。留め具を失っている場合は対象外ですので、先にLINEでご相談ください。条件は買取方法の記事にまとめています。
まとめ
- 留め具が壊れていても買取できる。金額も変わりません
- 留め具は最も負担のかかる部分。本体より先に壊れるのは自然なことです
- 刻印は留め具にあるため、失うと刻印ごとなくなります
- 交換された留め具は別素材のことがあり、分けて計算します
- 留め具の修理は数千円程度から。使い続けるなら直すほうが合理的です
金額の出し方は、留め具が壊れたネックレスはいくらになるかの記事でご説明しています。
