ネックレスは金・プラチナとしていくらで売れる?重さと純度から計算する
ネックレスの買取金額は「1gあたりの単価 × 重さ」で決まります。切れていても、絡まっていても、金額は変わりません。
公開
今日の単価から計算します
地金として計算する場合は、含まれている金・プラチナの量で金額が決まります。チェーンのデザインや編み方は、その計算には影響しません。ただし、ブランドのものでは地金の計算を上回ることがありますので、拝見してからのご案内になります。
この単価は手数料を引いたあとの金額です。決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。
刻印は留め具のあたりにあります
ネックレスの刻印は、チェーン本体ではなく、留め具の近くに打たれています。探す場所は次のとおりです。
- 留め具(引き輪・カニカン)の金具そのもの
- 留め具のすぐ横にある、小さな板(プレート)
- 反対側の輪(アジャスターの根元)
とても小さいので、スマートフォンのカメラで撮ってから拡大すると読み取りやすくなります。「K18」「750」「Pt850」といった表記が見つかれば、それが純度です。
刻印の読み方は刻印と純度の見分け方にまとめています。
切れていても金額は変わりません
これは一番お伝えしたい点です。チェーンが切れていても、留め具が壊れていても、買取金額は変わりません。
地金として計算するため、つながっているかどうかは関係がないためです。修理に出してから持ち込む必要はありませんし、修理代をかけてもそのぶん査定額が上がるわけではありません。
- 切れたチェーン … そのままお持ちください
- 絡まって団子になっている … ほどく必要はありません
- 留め具だけ、チェーンだけ … どちらも買取できます
- 短い切れ端 … 重さがあれば金額になります
引き出しの奥に入れたままになっている切れた鎖は、意外にまとまった金額になることがあります。
重さを測ります
ネックレスの重さは、細いチェーンで2gから5g、しっかりしたものだと10gから30g程度です。喜平などの太いものでは100gを超えることもあります。
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる0.1g単位まで表示できるはかりであれば、ご自宅でもおおよその重さが測れます。
ペンダントトップが付いている場合
トップとチェーンで素材が違うことがよくあります。チェーンがK18で、トップはメッキ、というような組み合わせです。
査定では、外せるものは外して、それぞれ確認します。無理に外していただく必要はありません。そのままお持ちください。
石が付いているトップ
ダイヤなどの石が留まっている場合、全体の重さには石の分も含まれます。地金としてはその分を引いて計算し、石そのものに価値があれば別に評価して合算します。詳しくは宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。
メッキにご注意ください
留め具に「GP」「GF」「GEP」という刻印がある場合は、金メッキや金張りです。表面にごく薄く金が乗っているだけで、中身は別の金属なので、地金としてはほとんど金額がつきません。
「K18GP」という刻印を見て「K18だから金だ」と判断される方がいますが、これは「K18相当の金でメッキしてある」という意味です。
見た目の大きさのわりに軽い、角や縁だけ色が違って見える、という場合はメッキの可能性があります。判断がつかなければ、そのままお持ちください。
査定と、お売りいただくとき
査定は無料です。金額を聞いてから、売るかどうかを決めていただけます。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。詳しくは必要なものと本人確認の記事をご覧ください。
ご来店以外の方法は、買取方法の記事にまとめています。
よくいただくご質問
長さが短いと安くなりますか
長さそのものは金額に関係しません。ただし、長いチェーンのほうが金属を多く使うため重くなり、結果として金額が大きくなります。
チェーンが細いのですが、金額になりますか
細いチェーンでも2gから5g程度あります。1gあたりの単価を掛ければ金額になりますので、お持ちいただく価値はあります。
真珠のネックレスも同じ計算ですか
真珠は考え方が違います。テリ(光沢)、巻き、大きさ、形、キズの有無などを総合して判断します。留め具が金であれば、その分は地金として計算します。詳しくは宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。
何本かまとめて売れますか
純度が同じものは合計の重さで計算します。K18とK14が混ざっていても、こちらで分けますので、袋にまとめてお持ちいただいて結構です。
まとめ
- 地金としての金額は「1gあたりの単価 × 重さ」。編み方やデザインはその計算に関係しない
- 刻印は留め具の近く。チェーン本体にはない
- 切れていても、絡まっていても金額は変わらない。直さないでお持ちください
- トップとチェーンで素材が違うことがある。外さずにそのままで結構です
- 「GP」「GF」はメッキ。地金としての金額はほとんどつかない
当日の流れは、ネックレスの買取の記事でご説明しています。
