片方だけのピアスは買い取ってもらえる?査定の考え方と金額の目安
片方だけのピアスは買取できます。地金として計算するため、対になっているかどうかは関係がありません。
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ピアスはなくしやすい品物です
片方だけになったピアスのご相談は、当店で最も多くいただくものの一つです。理由は作りにあります。
- キャッチが小さく、外れても気づきにくい
- 耳から抜けても、髪や襟に紛れて落ちた音がしない
- セーターの脱ぎ着で引っかかって外れる
- 寝ている間に外れて、寝具に紛れる
- 旅行先や外出先で落として、探しに戻れない
どれも防ぎようがない場面ばかりです。残った片方を「もう使えない」と処分される方がいらっしゃいますが、素材としての価値はそのまま残っています。
片方でも金額になります
金・プラチナの製品は、含まれている金属の量で金額が決まります。買い取ったあとは溶かして地金に戻すため、対になっているかどうかは計算に入りません。
2つ揃って2.4gのピアスであれば、片方は1.2g。その1.2g分の金額になります。両方揃っているときの半分で、それ以上に割り引かれることはありません。
ピアス全般の見方は、ピアスはいくらで売れるかの記事にまとめています。
キャッチがなくても結構です
片方をなくす場合、キャッチだけが残っていたり、逆に本体だけが残っていたりします。どちらでも買取できます。
そもそもキャッチは本体と素材が違うことがよくあります。なくしたキャッチを市販のもので補っていれば、そこはシルバーやステンレスです。査定では分けて確認し、それぞれの素材で計算します。
キャッチだけが何個か残っている、という状態でもお持ちください。金無垢であれば重さになります。
お客様のほうで素材を確認していただく必要はありません。そのままお持ちください。
まとめると金額が変わります
ピアス1個は0.5gから1.5g程度です。1個だけでは小さな金額になります。
ただ、片方だけのものが何組か溜まっているという状態が実際には多く、まとめると計算できる重さになります。5組あれば3gから7g程度です。
純度が同じものは合計の重さで計算できます。K18とK14が混ざっていても、こちらで分けますので、袋にまとめてお持ちいただいて結構です。
アクセサリーケースの底や仕切りの下に紛れていることがあります。ケースごとお持ちいただいて構いません。持ち物については必要なものと本人確認の記事にまとめています。
ご自身で選り分けないでください
「これは片方だから要らないだろう」とご自身で外してしまわれる方がいらっしゃいます。これが一番もったいない結果になります。
金・プラチナかどうかも、片方だけで金額になるかも、見れば分かります。判断はこちらでしますので、まとめてお持ちいただくのが確実です。
片方だけの品全般の扱いは、片方だけの金製品は買い取ってもらえるかの記事にまとめています。
刻印は読めなくて当然です
ピアスは小さく、刻印もごく小さいため、肉眼ではまず読めません。針の根元かキャッチの内側にありますが、無理に探していただく必要はありません。
店頭では、比重を測る方法や専用の機械で成分を調べる方法で確認します。傷をつけずに調べられる方法から順に試しますので、お品物が傷むことを心配していただく必要はありません。
ただし、刻印のないものは宅配買取の対象外です。また0.1g未満のものも対象外ですので、ピアスはご来店か出張査定をご案内することが多くなります。条件は買取方法の記事にまとめています。
よくいただくご質問
1個だけでも見てもらえますか
はい。1個からお持ちください。点数が少ないからと遠慮していただく必要はありません。
もう片方が出てきたら、あとから売れますか
できます。別々にお売りいただいても、合計の金額は変わりません。
石が付いています
全体の重さには石の分も含まれます。地金としてはその分を引いて計算し、石そのものに価値があれば別に評価して合算します。詳しくは宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。
変色していますが、磨いたほうがいいですか
磨かないでください。表面が削れて重さが減ります。もともと小さいものですので、影響が出やすくなります。
まとめ
- 片方だけでも買取できる。対かどうかは金額に関係ない
- 1個あたりの金額は、揃っているときの半分。それ以上は割り引かれません
- キャッチはなくても、キャッチだけでも結構です
- 1個0.5gから1.5g。何組かまとめると計算できる重さになります
- ご自身で選り分けないでください。判断はこちらでします
金額の出し方は、片方だけのピアスはいくらになるかの記事でご説明しています。
