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Pt1000の刻印はどこにある?見つけ方と読み方

Pt1000の品物は、装身具とは形が違います。ですので、刻印を探す場所も変わります。

公開

形ごとに場所が違います

Pt1000の品物は、装身具ではなく、延べ板や記念の品として作られたものがほとんどです。ですので、刻印の場所も装身具とは違います。

  • 延べ板・延べ棒 … 平らな面に、他の印と並べて打たれています
  • メダル … 図柄のない縁の部分に回されています
  • 置物や工芸品 … 底や台座の裏に隠されています
  • 指輪 … 数は少ないですが、輪の内側です

二番目については、平らな面に打つと図柄を損ねるため、縁に回されます。横から見なければ見つかりません。

三番目は、裏返さなければ見えません。プラチナはやわらかいので、硬い台の上ではなく、布の上で扱ってください。

Pt999という書き方もあります

この純度には、いくつかの書き方があります。

  1. Pt1000 … 千分の1000という書き方です
  2. Pt999 … 千分の999という書き方です
  3. PT1000 … 大文字で書かれることもあります
  4. PLAT … プラチナを示す別の表記です
  5. 純プラチナ … 日本語で書かれていることもあります

一番目と二番目は、事実上同じものを指しています。どちらであっても、計算は変わりません。

四番目については、数字が伴わないことがあります。その場合は、機械で純度を調べます。

数字の表記については750・585・375の意味の記事にもまとめています。

他の白い金属と見分けます

プラチナは白い金属です。同じく白い金属は、他にもあります。

銀、白い色の金、ステンレス、その他の白い合金。刻印がなければ、見た目では区別がつきません。

ですので、刻印に「Pt」が付いているかどうかを確かめます。これがあれば、プラチナだということになります。

数字だけで「1000」や「999」と打たれている場合は、注意が要ります。金でも銀でも、この数字が使われることがあるためです。

査定では、機械で成分を調べて確かめます。数字だけで決めることはしません。

刻印が残りやすい金属です

プラチナには、査定の側から見てありがたい性質があります。刻印が消えにくいということです。

金の品物では、擦れるうちに表面が削れ、刻印も一緒に浅くなっていきます。指輪の内側であれば、何十年かで読めなくなります。

プラチナは、擦れても金属が削り取られるのではなく、押しのけられて脇に寄ります。ですので、溝が埋まりはしても、なくなりません。

実際、古いプラチナの指輪でも、刻印がはっきり読めることがよくあります。

溝に汚れが溜まって読みにくくなっている場合は、光の角度を変えれば浮かび上がります。磨く必要はありません。

数字の桁を読み違えないでください

ご自宅で刻印を読まれる際、気をつけていただきたいことがあります。桁の読み違いです。

プラチナの純度は、Pt1000、Pt950、Pt900、Pt850と続きます。四桁と三桁が混ざっていますので、読み違えやすいものです。

文字が小さく、最初の数字が潰れていると、Pt1000がPt100に見えたり、Pt900がPt800に見えたりします。

また、Ptの文字が擦れて、数字だけが残っていることもあります。その場合、金の刻印と見分けがつきません。

読み違えたまま金額を見積もられると、店頭でお伝えする数字との差が大きくなります。正確なところは、店頭でお確かめください。

よくいただくご質問

Pt999と打たれています

Pt1000と同じことを指しています。計算も同じです。

PLATとだけ書かれています

プラチナを示す表記です。純度は機械で調べます。

数字だけで1000と打たれています

他の金属でも使われる数字です。店頭で確かめます。

刻印が見当たりません

機械で成分を調べられます。買取に差し支えありません。

当日の流れと必要なもの

  1. お品物と、箱や書類があればそれもお預かりします
  2. 形に応じて、刻印のある場所を探します
  3. 拡大して、並んでいる印をすべて読みます
  4. Ptが付いているかを確かめます
  5. 機械で成分を調べ、プラチナかどうかを見ます
  6. 重さを測り、今日の金額と掛け合わせます
  7. 内訳をご説明し、金額をお伝えします

ご予約優先でお受けしています。

お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。

まとめ

  1. 品物の形によって、刻印の打たれる場所が違います
  2. 「Pt999」も、Pt1000と同じことを指しています
  3. 白い金属は他にもあり、Ptが付いているかを確かめます
  4. 数字だけの「1000」「999」は、他の金属でも使われます
  5. 磨いて探さないでください。やわらかく、表面が削れます

査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。

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