離婚で品物を売るときに気をつけたいこと
あとで問題になりやすい点を、先に書いておきます。
公開
相手方のものを持ち出さないでください
はっきりお伝えしておきます。
相手方のお品物を、無断でお持ちになって売られると、あとで大きな問題になります。
当店でも、お受けできません。お売りになるのはお持ちになった方という形になりますが、それとこれとは別の話です。
どちらのものか分からないものは、持ち出さないでください。
取り決めが済んでから、ご自身のものだけをお持ちください。
ご自身のものと混ざっている場合は、分けてからお持ちください。
取り決めの前に処分しないでください
話し合いが済む前に、先に処分される方がいらっしゃいます。
これは、あとで不利に働くことがあります。処分したこと自体が問題になるためです。
急がれるお気持ちは分かりますが、取り決めが済むまでお待ちいただくほうが確実です。
査定だけであれば、その前でもお受けできます。金額を知っておかれることに、意味があるかもしれません。
査定だけの場合、お品物はお預かりせずにお返しします。
査定を受けたこと自体が、相手方に伝わることもありません。
記録を残しておいてください
お売りになった場合は、記録を残しておかれることをおすすめします。
当店では、お品物の内容、重さ、金額、日付が記された控えをお渡しします。
あとで「いくらで売ったのか」と問われた場合に、示すものになります。
査定の内訳を書いたものも、お渡しします。こちらも併せて保管してください。
なくされた場合は、店頭でお申しつけください。記録は残しています。
控えは、お売りいただいたその場でお渡しします。
急いでお決めにならないでください
ご事情のある時期です。判断が雑になりがちです。
貴金属やジュエリーは、傷むものではありません。急いで手放される必要はありません。
金額をお聞きになって、その場でお決めにならなくて結構です。お持ち帰りいただけます。
「思い出があるから手放したい」というお気持ちも分かりますが、一晩置いてからお決めになることをおすすめします。
当店からお急かしすることはありません。
何度査定だけをお受けになっても構いません。費用もかかりません。
人目について
知り合いに見られたくない、というお気持ちがあるかと思います。
ご予約をいただくと、他のお客様と重なりにくくなります。平日の昼下がりが比較的落ち着いています。
ご自宅にお伺いする方法もありますが、お住まいの事情によってはかえってご不安かもしれません。無理にお勧めしません。
宅配であれば、お会いすることもありません。ただし、お荷物の伝票に当店の名前が出ます。
どの方法がご都合に合うか、お尋ねいただければご案内します。
ご来店の時間帯についてご希望があれば、お申しつけください。
よくいただくご質問
相手のものを持って行けますか
お受けできません。持ち出さないでください。
話し合いの前に売れますか
お待ちいただくほうが確実です。査定だけならお受けできます。
記録は残りますか
控えと内訳をお渡しします。保管しておいてください。
人に見られたくありません
ご予約をいただくと重なりにくくなります。平日の昼下がりが落ち着いています。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりし、一点ずつ査定します
- ご事情についてお尋ねすることはありません
- 何がいくらかを書いた内訳をお渡しします
- お決めになるまで、お時間を取っていただいて結構です
- お売りいただく場合は、控えをお渡しします
分けたり、磨いたり、捨てたりなさらないでください。壊れたものにも金額が付きます。そのままお出しください。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 相手方のお品物を、無断で持ち出さないでください
- 取り決めが済む前に処分しないでください
- お売りになった記録は、残しておいてください
- 急いでお決めにならないでください。一晩置いてからで結構です
- ご予約をいただくと、人と重なりにくくなります
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
