止まっているセイコーは売れる?動かない時計の査定
引き出しから出てきた古いセイコーが止まっている。よくいただくご相談です。買取はできます。
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買取はできます
動かないセイコーも買取の対象です。まず、そこをお伝えしておきます。
セイコーは、ご家庭に何本か残っていることの多いブランドです。ご家族のもの、ご自身が昔使われていたもの。そうしたものが引き出しから出てきます。
止まっているのが普通の状態です。査定でも、そのように見ます。
電池が切れたまま置かれると
電池で動くものが多いため、止まっている理由として最も多いのは電池切れです。
ただ、切れたまま何年も置かれると、別のことが起きます。電池の中身が漏れて、周りの部品を傷めることがあります。
- 裏蓋を開けると、電池の周りに白い粉が付いている
- 電池が膨らんでいる
- 接点が緑色や茶色になっている
- 裏蓋の内側に跡が付いている
- 文字盤の側まで跡が広がっている
漏れは、進むと基板や歯車まで傷めます。最後の一つまで進んでいると、直すのが難しくなります。
長く止まっているものは、早めに見せていただくほうが状態が保たれます。
電池交換に出さないでください
動かして持って行こうと、電池交換に出される方がいらっしゃいます。おすすめしていません。
費用のぶんが金額に戻るとは限らないこと、そして裏蓋を開ける作業で縁に傷が付くことがあることが理由です。
また、古い時計は裏蓋の防水のゴムがすでに硬くなっています。開けて閉め直されると、そのゴムが切れたり、はみ出したりすることがあります。
止まったままお持ちください。査定でも、こちらで確かめます。
セイコーの査定全般は買取の記事に書いています。
何本もまとめて出てくることがあります
引き出しや箱から、何本もまとめて出てくることがあります。ご家族の遺品を整理されている場合に多くあります。
まとめてお持ちいただけます。一本ずつ確かめますので、本数が多い場合はお時間をいただきます。
動くもの、止まっているもの、壊れているもの。混ざっていて構いません。分けていただく必要はありません。
セイコー以外のものが混ざっていても結構です。あわせて拝見します。
点数が多い場合の方法は買取方法の記事にまとめています。ご自宅に伺う方法もあります。
運び方
止まっている時計をお持ちいただく際の運び方について、お伝えしておきます。
- 何本かある場合、間に紙を挟んでください
- 箱があれば、箱に入れてください
- なければ、柔らかい布に包んでください
- 文字盤を上に向けて、水平に保ってください
- 古い革のベルトは、持つとちぎれることがあります
最後の一つに気をつけてください。何十年も経った革のベルトは、乾いて弱くなっています。ベルトを持って持ち上げると、そこでちぎれます。
本体を持って、慎重に扱ってください。ちぎれてしまっても買取はできますので、ご心配なさらなくて結構です。
よくいただくご質問
電池が切れているだけだと思います
そのままお持ちください。電池交換に出していただく必要はありません。
何年も止まったままでした
お持ちいただけます。液漏れが出ていることがありますので、確かめます。
何本もまとめて出てきました
まとめてお持ちいただけます。分けていただく必要はありません。
ベルトがちぎれました
買取はできます。ちぎれた部分も一緒にお持ちください。
当日の流れと必要なもの
- お品物と付属品をお預かりします
- 止まった状態のまま、外観を確かめます
- 裏蓋を開けて、電池と中の状態を見ます
- 液漏れが広がっていないかを確かめます
- どこがどう響いたかをご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。本数が多い場合は、あらかじめお申しつけください。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 止まっているという理由でお断りすることはありません
- 電池が切れたまま置かれると、中身が漏れて周りを傷めます
- 漏れが文字盤の側まで広がると、直すのが難しくなります
- 電池交換に出していただく必要はありません
- 何十年も経った革のベルトは、持つとちぎれることがあります
査定は無料で、買取にならなかった場合も費用はかかりません。
