指輪の買取|査定で見られるポイントと当日の流れ
指輪をお持ちいただいたとき、店頭で何を確認しているのかをご説明します。先に知っておいていただくと、査定の時間も短くなります。
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査定で見ている4つのこと
指輪の査定は、次の順で進みます。
- 刻印を読む(輪の内側)
- 重さを測る
- 石が付いていれば、その種類と状態を見る
- 他の金属が使われていないかを確認する
ブランドやデザインではなく、素材の量で金額が決まります。これが指輪の査定の基本です。
刻印がないときはどうするか
刻印がなくても買取はできます。次の理由で刻印がない指輪は珍しくありません。
- サイズ直しのときに削られた
- 長年身につけて摩耗した
- 古い製品で、もともと打たれていなかった
- 海外製で、日本と表記の方式が違う
店頭では、比重を測る方法や、専用の機械で成分を調べる方法で確認します。傷をつけずに調べられる方法から順に試しますので、お品物が傷むことを心配していただく必要はありません。
刻印の種類と探し方は、刻印と純度の見分け方にまとめています。
こういう状態でも買い取ります
「これは無理だろう」と思われるものほど、実は買取の対象です。
- 輪が歪んでいる、潰れている
- 石が取れて、空の爪だけが残っている
- 石に欠けやひびがある
- 変色している、黒ずんでいる
- サイズが合わなくなって使えない
- デザインが古くて身につけられない
直してから持っていく必要はありません。修理の費用をかけても、そのぶん査定額が上がるとは限らないためです。磨く必要もありません。
石が取れていても金額は残ります
台が金やプラチナであれば、その重さの分の金額は必ず残ります。ゼロになることはありません。石が外れて袋に入っている、という状態でもそのままお持ちください。石の評価については宝石・ジュエリーの記事をご覧ください。
「18K」の刻印がある場合
これは先にお伝えしておきたい点です。「K18」ではなく「18K」のように数字が先に来る表記の製品は、分析するとK14やK10相当の金しか含まれていないことがあります。
そのため当店では、刻印をそのまま信じて金額をお出しすることはしません。実際に確認したうえで、含まれている金の量に応じた金額をお伝えします。
金がほとんど含まれていなかった場合は、買取をお断りすることがあります。この可能性があるため、写真だけで金額をお約束することができません。
当日の流れ
- お品物をお預かりし、刻印を確認します
- 重さを測り、必要に応じて成分を調べます
- 石が付いていれば、種類と状態を確認します
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
1点なら15分ほどが目安です。点数が多い場合はお時間をいただきます。ご予約いただくと優先してお査定します。
金額を聞いてから、売るかどうかを決めていただけます。
お持ちいただくもの
査定だけであれば、指輪だけお持ちください。お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。
使える書類と使えない書類は、必要なものと本人確認の記事に一覧があります。
鑑定書や購入時のケースが残っていれば、一緒にお持ちください。なくても買取はできます。
ご来店が難しい場合は、宅配買取や出張査定もご利用いただけます。方法ごとの違いは買取方法の記事にまとめています。
よくいただくご質問
1本だけでも見てもらえますか
はい。指輪1つからお持ちください。点数が少ないからと遠慮していただく必要はありません。
石が本物かどうか分からないのですが
店頭で確認します。ご自身で判断していただく必要はありません。ガラスや人工石だった場合も、台が金やプラチナであれば、その分の金額は残ります。石の見方は宝石・ジュエリーの記事でご説明しています。
祖母の形見なのですが、価値はありますか
古い指輪は、今では見かけない台の形をしていることがあります。そのままでは使いにくくても、素材の価値は年代に関係なく残ります。デザインが古いことを理由に金額が下がることはありません。
査定にどのくらい時間がかかりますか
1点なら15分ほどが目安です。刻印がなく成分を調べる場合や、石を詳しくお調べする場合は、もう少しお時間をいただくことがあります。
まとめ
- 見ているのは刻印・重さ・石・他の金属の4つ
- 刻印がなくても、店頭で成分を調べれば買取できる
- 歪んでいても、石が取れていても、変色していても対象
- 直さない、磨かない。そのままお持ちください
- 「18K」表記は分析してから金額を出す
金額の計算のしかたは、指輪はいくらで売れるかの記事でご説明しています。査定は無料です。
