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サイズが合わなくなった指輪はいくらになる?重さから金額を出す手順

サイズが合わない指輪も、合う指輪と同じ手順で金額を出せます。号数は計算に入りません。ただし、号数と重さには関係があります。

公開

手順は3つです

  1. 輪の内側の刻印を読んで純度を確認する
  2. 重さを測る
  3. 今日の単価を掛ける

号数はこの手順のどこにも出てきません。溶かして地金に戻すため、サイズは計算に入らないためです。

お手元の金・プラチナ、いくらになる?
今日の買取金額(手数料控除後)× 重さ で計算します
買取金額の目安¥2,103,100金 インゴット 21,031円/g × 100g

お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。

重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。

写真を送って金額を確かめる

単価の決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。

号数と重さの関係

号数そのものは計算に入りませんが、号数が大きいほど輪が長くなるため、同じデザインなら重くなります。

目安として、1号大きくなるごとに0.1gから0.3g程度増えます。幅の広いデザインほど、この増え方が大きくなります。

  • 細身のリング … 1号で0.05gから0.1g程度
  • 標準的な幅 … 1号で0.1gから0.2g程度
  • 幅のある甲丸・平打ち … 1号で0.2gから0.4g程度

つまり、10号と20号で同じデザインなら、1gから4g程度の差が出ます。大きいサイズのほうが金額が大きくなるのは、この重さの差によるものです。

計算してみます

K18の指輪がサイズ違いで使えず、はかりに4.8gと出たとします。

  1. 今日のK18の単価を確認します
  2. 単価 × 4.8 を計算します
  3. 石が付いていれば、その分を差し引いて考えます

たとえば単価が1gあたり1万3千円であれば、6万2千4百円が目安になります。

サイズが合っているかどうかは、この計算のどこにも出てきません。

実際の金額は当日の相場で決まりますので、上の今日の金額でご確認ください。

直した場合にどれだけ減るか

サイズを小さくしてから売ると、どれくらい減るかを具体的に見ておきます。

標準的な幅の指輪を3号詰めた場合、0.3gから0.6g程度減ります。4.8gの指輪であれば、4.2gから4.5gになる計算です。

  • 金額の減少 … 単価1万3千円なら、4千円から8千円程度
  • サイズ直しの費用 … 数千円から
  • つなぎのロウによる純度低下 … わずかですが、下がる方向に働きます

つまり、手放すために直すと1万円前後を失うことになります。使い続けるために直すのであれば話は別ですが、売るのであればそのままが確実です。

この点は、サイズが合わなくなった指輪は買い取ってもらえるかの記事でも触れています。

大きいサイズだけを売るという考え方

サイズの合わない指輪が何点かある場合、まとめてお持ちいただくのが効率的です。

純度が同じものは合計の重さで計算できます。10号と18号と20号が混ざっていても、合計の重さで一度に計算します。

「これは残しておきたい」というものがあれば、その場で分けていただいて構いません。全部の金額をお伝えしたうえで、どれを売るか選んでいただけます。

持ち物については必要なものと本人確認の記事にまとめています。

石が付いている場合

全体の重さには石の分も含まれます。地金として計算するときは石の重さを引きます。

サイズが合わない婚約指輪、というご相談も多くいただきます。この場合、石の評価と地金の評価を合算します。台がプラチナや金であれば、石の評価とは別にその分の金額が残ります。

石の評価の考え方は、宝石・ジュエリーの記事でご説明しています。

よくいただくご質問

小さいサイズだと安くされませんか

サイズによる減額はありません。ただし小さいサイズは輪が短いぶん軽くなるため、同じデザインなら金額は小さくなります。これは重さの差であって、サイズを理由にした減額ではありません。

何号か分からないのですが

お伝えいただかなくて結構です。金額の計算に使いません。

ペアリングの片方だけサイズが合いません

片方だけでも買取できます。2本まとめてお持ちいただき、金額を聞いてから片方だけ、という決め方もできます。

サイズ直しをすでにしている指輪です

そのままお持ちください。跡があること自体で減額はしません。詳しくはサイズ直しをした金製品の金額はどう変わるかの記事をご覧ください。

まとめ

  1. 号数は計算に入らない。手順は「刻印を読む → 重さを測る → 単価を掛ける」
  2. 1号大きくなるごとに0.1gから0.3g程度増えます
  3. 手放すために直すと、重さと費用で1万円前後を失うことになります
  4. 何点かあれば、まとめると合計の重さで計算できます
  5. 石が付いていれば、石と地金を分けて評価します

買取できるかどうかについては、サイズが合わなくなった指輪は買い取ってもらえるかの記事でご説明しています。

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