2カラットのダイヤの買取|鑑定書がある場合とない場合
この大きさの石には、書類が二枚以上あることがあります。内容が少し違っていても、おかしなことではありません。
公開
書類が二枚以上あることがあります
この大きさをお持ちいただくと、書類が複数出てくることがあります。
買われたときに付いてきたもの。その後、別の機関であらためて調べてもらったもの。ご相続の際に評価のために作られたもの。こうしたものが重なります。
一枚に絞っていただく必要はありません。あるものを全部お持ちください。
どれが本物でどれが偽物か、という話ではありません。それぞれ、別の時点で別の機関が調べた記録です。
内容が食い違っていることがあります
複数の書類を見比べますと、書かれている階級が少し違っていることがあります。
これは、調べる機関によって見方に幅があるためです。色や透明度の判定は、目で見て決められる部分がありますので、同じ石でも一つずれることがあります。
ですので、食い違い自体は珍しいことではありません。どちらかが間違っているとは限らないということです。
- 二枚の階級が同じ … そのまま見ます
- 一つだけずれている … よくあることです
- 大きくずれている … 調べられた時点が離れている場合に起きます
- 石の重さが違う … 別の石の書類が混ざっている可能性があります
四番目については、重さは測れば分かる数字ですので、ずれることはまずありません。ずれていれば、その場でご説明します。
機関ごとの違いについては鑑定機関の記事でも触れています。
査定では現物を基準にします
では、書類が食い違っていたらどうするのか。査定では、現物を見た結果を基準にします。
書類はあくまで、その時点での記録です。二枚あれば、二つの見方があったということが分かります。それは手がかりとして意味があります。
ただ、いま目の前にある石がどうであるかは、いま見て決めることです。
査定では、書類に書かれている内容を申し上げたうえで、店頭で見た結果もお伝えします。違いがあれば、その理由もご説明します。
どちらか一方だけをお伝えする、ということはいたしません。
書類が一枚もない場合
逆に、一枚も見当たらないという場合もあります。その場合も買取はできます。
ただ、この大きさでは書類の有無が金額に響きやすくなります。階級の一つの違いが大きく効く大きさですので、記録があるかないかで見方の幅が変わるためです。
これは、書類がなければ安くしますという意味ではありません。確かめられる範囲で見るため、控えめな側に置かざるをえない場合がある、ということです。
ですので、この大きさに限っては、お探しになる価値があります。品物とは別の場所にしまわれていることが多くあります。
見つからなければ、そのままお持ちください。査定はお受けできます。
お持ち運びについて
この大きさですと、まとまった金額になります。お持ち運びについて、一つだけお伝えしておきます。
宝飾品の箱をそのまま手に提げて歩かれるより、普段お使いの鞄に入れていただくほうが安心です。
箱は、品物を守るためのものです。人目を引かない形で運んでいただければ、それで十分です。
ご来店が難しい場合は、ご自宅に伺う方法もあります。ロゴの入っていない一般の車で伺いますので、外から分かることはありません。
方法ごとの違いは買取方法の記事にまとめています。
よくいただくご質問
書類が二枚あります
どちらもお持ちください。絞っていただく必要はありません。
二枚で階級が違います
珍しいことではありません。機関によって見方に幅があります。
どちらの書類で金額が決まりますか
書類ではなく、店頭で現物を見た結果を基準にします。
持って行くのが心配です
ご自宅に伺う方法もあります。一般の車で伺います。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、お手元にある書類をすべてお預かりします
- 書類それぞれに書かれている内容を読みます
- 専用の機械で石の種類を確かめます
- 拡大して、四つの条件と、縁の欠けを確かめます
- 書類の内容と、店頭で見た結果を照らし合わせます
- 両方をご説明したうえで、金額をお伝えします
この大きさでは確認に時間をかけますので、ご予約をいただけますと確実です。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- この大きさでは、書類が二枚以上あることがあります
- 一枚に絞らず、あるものを全部お持ちください
- 書かれた階級が一つずれるのは珍しいことではありません
- 重さが違う場合は、別の石の書類が混ざっている可能性があります
- 査定では、店頭で現物を見た結果を基準にします
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
