K18の刻印はどこにある?見つけ方と読み方
K18は最も数の多い純度です。ですので、刻印の打たれ方にもさまざまな形があります。
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どこに打たれているか
K18の品物は、装身具として作られたものがほとんどです。ですので、刻印は身につけたときに見えない場所に打たれます。
- 指輪 … 輪の内側。手のひら側に来る面が多くあります
- 首飾り … 留め具のそば、または鎖の端に下がった小さな札です
- 腕輪 … 留め具の板の裏、または輪の内側です
- 耳飾り … 金具の裏、または留め具の側です
- ブローチ … 針の受けの近く、または裏板です
二番目の札は、飾りと間違えられることが多いものです。小さな長方形の板が、留め具の近くに下がっています。
色を示す文字が続くことがあります
K18のあとに、アルファベットが続いていることがあります。これは色を示すものです。
- K18 … そのままであれば、いわゆる金色です
- K18WG … 白っぽい色のものです
- K18PG … 桃色を帯びたものです
- K18YG … 金色であることをはっきり示したものです
いずれも金は75%です。ですので、どの文字が続いていても、買取の計算は同じになります。
文字がなくても、色を見れば見当がつきます。刻印に書かれていないからといって、困ることはありません。
色ごとの違いはイエロー・ピンク・ホワイトの違いの記事でご説明しています。
サイズ直しで消えていることがあります
指輪の刻印について、お伝えしておきたいことがあります。
指輪のサイズを変える加工では、輪の一部を切って、詰めたり足したりします。このとき、切られた部分に刻印があれば、一緒に失われます。
ですので、サイズを直された指輪では、刻印が見当たらないことがよくあります。
また、切ってつないだ箇所が、刻印の文字の途中を横切っていることもあります。文字が半分だけ残っている、という状態です。
いずれの場合も買取はできます。機械で成分を調べます。
数字が先に来る表記
気をつけていただきたい表記があります。「18K」と、数字が先に来るものです。
書き方が違うだけに見えますが、この表記の品物では、実際に含まれている金が刻印より少ないことがあります。分析するとK14やK10相当しかない、ということが起こります。
ですので、この表記の品物については、刻印を信じて金額をお出しすることはしません。機械で確かめたうえでお伝えします。
金がほとんど含まれていない場合は、お取り扱いできないことがあります。この点は先にお伝えしておきます。
この二つの表記の違いはこちらの記事でご説明しています。
探すときにしてはいけないこと
刻印を探そうとして、品物に手を加えられることがあります。お控えください。
磨かないでください。刻印は浅く打たれていますので、研磨剤を当てれば消えます。
指輪の内側は特に危険です。もともと擦れて浅くなっているところへ、さらに削ることになります。
爪やドライバーの先で引っかいて確かめないでください。跡が残ります。
そのままお持ちください。店頭で、拡大して光の角度を変えながら探します。
よくいただくご質問
K18のあとに文字が続いています
色を示すものです。買取の計算は同じになります。
サイズを直したので刻印がありません
買取はできます。機械で成分を調べます。
18Kと打たれています
機械で確かめたうえで金額をお出しします。刻印より金が少ないことがあります。
首飾りに小さな板が下がっています
刻印の札であることがあります。外さずにお持ちください。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- 形に応じて、刻印のある場所を探します
- 拡大して、光の角度を変えながら読みます
- 続いている文字まで、最後まで確かめます
- 機械で成分を調べ、刻印と合っているかを見ます
- 重さを測り、今日の金額と掛け合わせます
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 刻印は、身につけたときに見えない場所に打たれます
- 首飾りでは、鎖の端に下がった小さな札にあります
- K18のあとに続く文字は、色を示すものです
- サイズ直しで、刻印が切り取られていることがあります
- 「18K」と数字が先の表記は、機械で確かめてから金額を出します
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
