K22の刻印はどこにある?見つけ方と読み方
K22の品物は海外で作られたものが多く、刻印の打ち方が日本のものとは違います。
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海外の刻印は形が違います
日本で作られた装身具では、「K18」のように、Kと数字を並べて打つのが普通です。
海外では、書き方がいくつもあります。数字が先に来るもの、千分率で書かれるもの、国の定めた形の印が一緒に打たれるもの。
- K22 … 日本と同じ書き方です
- 22K … 数字が先に来る書き方です
- 916 … 千分率での書き方です
- 22KT … 単位を付けた書き方です
- 動物や横顔の形の印 … 国が定めた証明の印です
五番目については、ヨーロッパの品物に見られます。数字ではなく絵柄で純度を示すもので、読み解くには知識が要ります。
どこを探すか
品物の形によって、刻印の場所が決まっています。
- 指輪 … 輪の内側です
- 腕輪 … 留め具の板か、輪の内側です
- 首飾り … 留め具のそばの小さな札です
- 太い鎖 … 端の輪、または留め具です
- 耳飾り … 金具の裏です
太い鎖では、刻印が小さな札に打たれて、鎖の端にぶら下がっていることがあります。この札が外れてなくなっていることもよくあります。
ご自宅で確かめられる場合は、携帯電話のカメラで撮ってから拡大すると読み取りやすくなります。
刻印の場所についてはこちらの記事にもまとめています。
金貨には刻まれていないことがあります
K22の品物で多い金貨については、事情が違います。
金貨の表面には、図柄と、額面と、作られた年が打たれています。純度が数字で刻まれていないことが少なくありません。
これは、どの金貨がどの純度かが決まっているためです。図柄を見れば、何の金貨かが分かり、そこから純度も分かります。
ですので、査定では図柄を見ます。刻印を探しても見つからない、というのが普通です。
袋やケースに入ったままであれば、そのままお持ちください。出す必要はありません。
刻印を信じきらずに確かめます
正直にお伝えしておきます。海外で作られた品物では、刻印された純度と、実際に含まれている量とがずれていることがあります。
国によって、刻印の決まりが違うためです。定められた検査を経ていない品物も、世の中には出回っています。
ですので、査定では刻印を読んだうえで、必ず機械で成分を調べます。刻印だけで金額をお出しすることはしません。
これは、お客様を疑っているということではありません。どの品物でも同じ手順です。
食い違いが見つかった場合は、その場でご説明します。実際の数字で計算します。
刻印がなくても買取はできます
刻印が見つからないこともあります。もともと打たれていない場合と、擦れて消えている場合があります。
この場合は、機械で成分を調べます。金属の表面に光を当てて、何が含まれているかを読む方法です。品物を傷める作業ではありません。
刻印を探そうとして、磨いたり、布で強くこすったりされないでください。かえって消えます。
そのままお持ちください。店頭で、拡大して光の角度を変えながら探します。
刻印がない場合の扱いはこちらの記事にもまとめています。
よくいただくご質問
22KTと打たれています
K22と同じことを指しています。単位を付けた書き方です。
動物の形の印があります
国が定めた証明の印であることがあります。店頭で確かめます。
金貨に純度が書かれていません
普通のことです。図柄から何の金貨かを見て判断します。
刻印が見当たりません
機械で成分を調べられます。買取に差し支えありません。
当日の流れと必要なもの
- お品物と、箱や袋があればそれもお預かりします
- 形に応じて、刻印のある場所を探します
- 拡大して、数字と印をすべて読みます
- 金貨であれば、図柄から種類を確かめます
- 機械で成分を調べ、刻印と合っているかを見ます
- 重さを測り、今日の金額と掛け合わせます
- 内訳をご説明し、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- K22の品物は海外製が多く、刻印の書き方がいくつもあります
- 数字が先に来るもの、千分率、絵柄の印などがあります
- 太い鎖では、小さな札に打たれていることがあります
- 金貨には純度が刻まれていないことが普通です
- 刻印だけで判断せず、必ず機械で成分を調べます
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
