形見分けのあとに残った品の買取|進め方
分け終えたあとに残るものがあります。その扱いに困ってお越しになる方が、少なくありません。
公開
残るのは、たいてい同じものです
お話を伺っていますと、残るものには傾向があります。
- 男性ものの指輪、太い喜平のネックレス
- 大ぶりのブローチ、帯留め
- 動かなくなった腕時計
- 金杯、記念のメダル、盾
- 片方だけになったイヤリング、切れたチェーン
どれも、今のお暮らしでお使いになりにくいものです。ご家族のどなたにも合わない、ということが起きます。
こうしたものにも、金やプラチナであれば金額が付きます。重さと純度で計算しますので、使い道とは別の話になります。
気が咎めるお気持ちについて
よく伺うお言葉です。「売ってしまってよいものかどうか」。
こちらから、売るべきだとも、残すべきだとも申し上げません。それはお決めになることです。
ただ、一つだけ申し上げます。しまい込んだままにしておかれますと、いずれまた同じ場面が来ます。次はお子様が悩まれることになります。
金額をお聞きになってから、お決めいただけます。お聞きになったうえで、お持ち帰りいただいても結構です。
その場でお決めにならなくて構いません。一度お持ち帰りになって、考えてからお越しになる方もいらっしゃいます。
どなたの名義でお出しになるか
形見分けが済んでいる場合、残ったものの持ち主がはっきりしないことがあります。
「誰も要らないから、とりあえず自分が預かっている」という状態です。この場合、相続人の方々のご承知のうえで進めてください。
お売りになること自体は、お持ちの方のお名前でお受けできます。ただ、あとから話が出ることがあります。
当店からは、お品物の内容、重さ、金額、日付を記した控えをお渡しします。これを回しておかれると、あとが楽になります。
進め方は相続で品物を売るときの記事にまとめています。
分けずにそのままお出しください
お出しになる前に、なさらないでいただきたいことです。
「これは金だから」「これはメッキだろうから」とご自分で分けてしまわれますと、金額の付くものが外れてしまうことがあります。
刻印がないものでも、その場で調べられます。判断がつかないものは、まとめてお持ちください。
こちらで拝見して、お受けできないものはお返しします。理由もご説明します。
分けたり、磨いたり、捨てたりなさらないでください。壊れたものにも金額が付きます。そのままお出しください。
一部だけお残しになっても結構です
全部をお出しになる必要はありません。
お一つだけお手元にお残しになる方が、多くいらっしゃいます。指輪を一つ、時計を一つ、というふうにです。
残されるものをお決めになってから、残りをお持ちください。その場で迷われるより、お宅で決めておかれるほうが落ち着きます。
迷われたものは、今回は外しておかれて結構です。次にお持ちいただけます。
こちらから、お出しになるようお勧めすることはいたしません。
よくいただくご質問
誰も引き取りませんでした
金やプラチナであれば、使い道とは別に金額が付きます。
売ってよいものか迷っています
金額をお聞きになってからお決めいただけます。お持ち帰りいただいても結構です。
メッキかもしれません
その場で調べられます。分けずにお持ちください。
一つだけ残したいのですが
お残しください。残りだけお持ちいただければ結構です。
当日の流れと必要なもの
- お残しになるものをお決めのうえ、残りをお持ちください
- 分けずに、そのままお出しください
- 査定し、内訳と金額をご説明します
- お売りいただく場合は、本人確認の手続きを行います
- お品物の内容、重さ、金額、日付を記した控えをお渡しします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 残るものには傾向があります。お使いになりにくいものです
- 使い道がなくても、金やプラチナであれば金額が付きます
- 売るべきだとも、残すべきだとも申し上げません
- ご自分で分けずに、まとめてお持ちください
- お一つお残しになって、残りをお出しになる方が多くいらっしゃいます
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
