記念メダルはいくらで売れる?貴金属かメッキかを見分けてから計算する
記念メダルは、純金・純銀で作られたものと、銅や真鍮に金メッキをかけたものがあります。金額が大きく変わりますので、まず見分け方からご説明します。
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純金・純銀か、メッキかを見ます
記念メダルは、大きく次に分かれます。
- 純金(K24・1000) … 重さで計算します
- 純銀(SILVER・1000・925) … 重さで計算します。金より単価は低くなります
- 金メッキ・銀メッキ … 地金としての金額はほとんどつきません
- 銅、真鍮、洋白 … 地金としての金額はつきません
万博やオリンピックの記念メダルには、純金製のものと銅製のものが同じデザインで作られていることがあります。見た目の色だけでは判断できません。
お品物のブランド・デザイン・状態・刻印の有無で変わります。金額を約束するものではありません。正確な金額は、拝見してからのご案内になります。
重さが分からなくても、写真を送っていただければこちらで確認します。
写真を送って金額を確かめる単価の決まり方は買取金額はどう決まるかの記事でご説明しています。
刻印と重量表示を確認します
記念メダルには、縁(側面)や裏面に刻印が打たれていることがあります。
- K24、1000、純金 … 純金です
- SILVER、1000、925、純銀 … 銀です
- 重量表示(20g、1oz など)… 含まれる金属の重さを示します
- 刻印がなく、デザインだけ … メッキであることが多くなります
縁(コインの側面)に小さく打たれていることが多いので、横から見てください。スマートフォンのカメラで撮ってから拡大すると読み取りやすくなります。
刻印の読み方は刻印と純度の見分け方にまとめています。
刻印の重量表示は目安です
「20g」と刻まれていても、実際に測ると多少ずれることがあります。店頭では実測して計算します。
ケースと証明書は一緒にお持ちください
記念メダルは、専用のケースや台紙に入って販売されたものが多くあります。
- プラスチックケース、アクリルケース
- 桐箱、革張りのケース
- 純度と重量を記した証明書・保証書
- 発行元のパンフレット
証明書があれば、純度と重量の確認に使えます。ケースごとお持ちください。
ケースから出さないでください
密封されたケースに入っている場合は、開けずにそのままお持ちください。開けると、その状態のまま流通させられなくなるため、評価が変わることがあります。
磨かないでください
メダルは表面の状態が評価に関わることがあります。汚れを落とそうとして磨くと、細かい傷がついて、かえって評価が下がります。
曇っているように見えても、そのままお持ちください。銀のメダルが黒ずんでいる場合も同様です。磨くと表面の銀が削れ、重さが減ります。
指紋が付くのを避けたい場合は、縁を持つか、布越しに扱ってください。
金貨との違い
記念メダルと記念金貨は別のものです。
- 記念金貨 … 国が発行した貨幣で、額面があります
- 記念メダル … 貨幣ではなく、記念品として作られたものです
どちらも含まれる金の量で計算する点は同じですが、金貨には収集品としての需要が加わることがあります。金貨については金貨・インゴットの記事で詳しくご説明しています。
よくいただくご質問
大阪万博のメダルがあります
万博の記念メダルには、純金・純銀・銅の3種類が作られたものがあります。素材によって金額が大きく変わりますので、刻印をご確認ください。判断がつかなければ、そのままお持ちください。
何枚もまとめてあります
まとめてお持ちいただいて結構です。純金・純銀とメッキが混ざっていても、こちらで分けます。ケースや台紙ごとで構いません。
額面が書いてあります
額面が刻まれているものは記念金貨(貨幣)です。現在の相場では、額面より地金としての価値のほうが高いことがほとんどです。
遺品整理で出てきました
記念メダルは、引き出しや金庫にしまわれたまま残っていることが多い品物です。詳しくは遺品整理・相続の記事にまとめています。
査定と、お売りいただくとき
査定は無料です。メッキだった場合は、その旨をご説明してお返しします。費用はかかりません。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。詳しくは必要なものと本人確認の記事をご覧ください。
まとめ
- 純金・純銀かメッキかで大きく変わる。見た目では判断できない
- 刻印は縁(側面)や裏面。重量表示は目安で、実測して計算する
- ケースと証明書は一緒に。密封ケースは開けないでください
- 磨かない。傷がついて評価が下がり、銀なら重さも減る
- 額面が刻まれているものは記念金貨。別の考え方になります
当日の流れは、記念メダルの買取の記事でご説明しています。
