同じ日でも店によって金額が違う理由|買取金額とのつながりを解説
同じ日に何軒か回ると、数字が揃いません。そのほとんどは、基準としている時点が違うためです。
公開
基準としている時点が違います
同じ日の同じ金でも、店によって掲げている数字が違います。
理由の一つは、いつの相場を基準にしているかが違うことです。
朝に決める店、前日の終わりの数字を使う店、一日に何度か変える店。それぞれのやり方があります。
相場は日々動いていますので、基準とする時点がずれれば、数字もずれます。
更新されていないこともあります
もう一つ、実際によくあることをお伝えしておきます。
掲げられている数字が、その日のものとは限りません。前日のまま張り替えられていない、ということが起こります。
特に、店頭の張り紙や、更新の頻度が低い場所では、そうなりがちです。
ですので、数字を見比べられる際は、その数字がいつのものかをお確かめください。日付が書かれていないこともあります。
当店は、掲げている数字にその日の日付を添えています。
数字の意味が違うこともあります
基準の時点とは別に、数字そのものの意味が違うこともあります。
- 税を含んだ数字か、含まない数字か
- 手数料を引く前か、引いたあとか
- 純金の相場か、その純度での金額か
- 買い取る側の数字か、売る側の数字か
四つとも、書かれていなければ分かりません。そして、どれが違っても数字は変わります。
当店が掲げているのは、純度ごとに、税を含み、手数料を引いたあとの、お買い取りする側の金額です。
店による違いについてはこちらの記事でもご説明しています。
電話でお尋ねになる場合
お電話で数字をお尋ねになることがあると思います。その際の聞き方をお伝えしておきます。
- お手元の品物の純度をお伝えください
- その純度での1gあたりの金額をお尋ねください
- 税を含んだ数字かどうかをお確かめください
- そこから何か引かれるかをお尋ねください
この四つが揃えば、比べられる数字になります。
当店にお尋ねいただいた場合も、同じ形でお答えします。品物を拝見しないと分からない部分については、その旨を申し上げます。
回られる場合の順番
何軒か回って比べられる方がいらっしゃいます。その際に、一つだけお伝えしておきます。
回っているあいだにも、相場は動きます。一軒目と最後の一軒とで、日をまたげば数字が変わります。
ですので、比べられるのであれば、同じ日のうちがよいということになります。日が違えば、そもそも条件が違います。
また、何度も出し入れされることで、品物に傷が付くことがあります。細かい細工のあるものは特にそうです。
当店は、比べていただくことを止めはしません。ただ、この二点はご承知おきください。
現物を見なければ分からないこと
一方で、数字だけでは決まらない部分もあります。
刻印と中身が違う場合、石が留まっている場合、部分によって素材が違う場合。こうしたときは、実際に見なければ金額が出ません。
ですので、お電話で伺った数字と、店頭でお伝えする金額が違うことがあります。1gあたりの数字は同じでも、掛ける重さが変わるためです。
この点は、先にお伝えしておきます。
石が付いた品物についてはこちらの記事でご説明しています。
よくいただくご質問
なぜ店によって違うのですか
基準としている時点と、数字の意味が違うためです。
掲げられた数字はその日のものですか
店によります。日付が添えられているかをお確かめください。
電話で聞いた金額と違います
1gあたりの数字は同じでも、石や別の金属の分で変わります。
何を確かめればよいですか
純度、税の有無、手数料の有無、買う側か売る側か。この四つです。
当日の流れと必要なもの
- お品物をお預かりします
- その日の1gあたりの金額を、日付とともにお示しします
- 刻印を読み、機械で成分を調べます
- 石が留まっていれば、その分を差し引きます
- 重さを測り、金額と掛け合わせます
- 計算の過程をお見せしながら、金額をお伝えします
ご予約優先でお受けしています。
お売りいただく場合は、運転免許証・マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。査定だけであれば、お品物だけお持ちください。書類の詳細は必要なものと本人確認の記事にあります。
まとめ
- 基準としている相場の時点が、店によって違います
- 掲げられた数字が、その日のものとは限りません
- 税、手数料、純度、買う側か売る側かでも数字が変わります
- お電話では、この四つを揃えてお尋ねください
- 石や別の金属の分は、現物を見なければ分かりません
査定は無料で、お売りにならなくても費用はかかりません。
